みそ五郎どん についてのコメント&レビュー投稿
実際に本編を拝見しあらすじがわかりました。長崎の大男が普賢岳からジャンプして熊本の通詞島へ引っ越してきた話。ちゃんとしたあらすじを書き起こすまで時間を要するので、取り急...…全文を見る

投稿ツリー
投稿者:araya 投稿日時 2011/11/19 10:57
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 |
このお話かもしれない。からの~、西有家町の高岩山で、

32.717756,130.26993
http://g.co/maps/jvzp4

念のため、地図のURLも添えておきます♪
投票数:45 平均点:10.00

投稿者:ホーチミン 投稿日時 2015/1/3 4:49
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
昔、みそ五郎どんという男が山奥の村にすんでいた。
この大男はみそさえあれば何もいらなかったが、あまりにも大男すぎて、畑仕事でも村人に迷惑をかけ、村中のみそもきらしてしまい、こんな狭い村にはみそ五郎どんは不適切だといわれ、浜辺の村に移り住むことにした

浜辺の村でもみそ五郎どんの大男に最初は驚いてたが、味噌しか食べない優しいのもあって味噌を与えてた。ある日村人の漁師たちがしけで帰るのに難儀してたが、みそ五郎どんは大きな縄を海になげ、遭難していた漁師たちをひっぱりあげ、村人から大変慕われ、一生涯この浜辺の村に住むことになったという話だったと思います
投票数:46 平均点:10.00

投稿者:Perenna 投稿日時 2020/5/28 22:54
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
みそ五郎どんの昔話は、未来社の「天草の民話」にも収録されています。
「むかし、むかし、雲仙岳のふもとに一人の若者が住んでいました。この若者は身長が二メートルもある大男で、胸毛の生えた見るからに力士のような体をしていました。この若者は不思議なことにみそが好きで、毎日、毎日、みそばかり食べていました。それで、島原の者は、大みそ食いのみそ五郎どん、という長いあだ名をつけて、やっかいがっているのでした。」という書き出しで始まっています。
島原の人たちから憎まれているみそ五郎どんは、ひとりで暮らそうと思って雲仙岳に登ります。
山頂から天草の方角を眺めていたみそ五郎どんは、通詞島に目をとめました。
島の漁師たちの小さい家から立ちのぼる煙が、いかにも平和でのんびりしているように見えます。
そこでみそ五郎どんは天草の漁師たちと暮らそうと思い、雲仙岳の頂上から通詞島の西海岸に飛び降りました。
海岸の大きな石に飛び降りたので、両足が堅い石の中にめりこんでしまいます。
漁師たちに助けられたみそ五郎どんは、島の人たちが持ち寄ったみそをたくさん食べさせてもらいます。
島の漁師たちのおもいやりの心に感激したみそ五郎どんは、島民のために働きながら、大好きなみそにも不自由せずに一生を送ったということです。
この民話の採録地は五和町二江通詞島となっています。
日本標準の「長崎のむかし話」やアニメの昔話とはどのような関係があるのでしょうかね?
投票数:41 平均点:10.00

投稿者:ツカサ 投稿日時 2020/8/19 20:55
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
はじめまして、失礼いたします。
昔、実家で録画していたもののなかに「みそ五郎どん」がありました。
冒頭部分が少し欠けていますが、データお渡しできると思います。
投票数:44 平均点:10.00

  条件検索へ

現地関連情報
出典本調査 facebook
Twitter

オンライン状況

33 人のユーザが現在オンラインです。 (8 人のユーザが レビュー&コメント投稿 を参照しています。)

新着コメント(コメント24件)