絹の褌 についてのコメント&レビュー投稿
昔、とてもご利益のある古峯神社(ふるみねじんじゃ)へお参りするのが流行っている村があった。百姓たちは月に一文ずつ積み立てて、年に一度その金を持って、村の代表がお参りに行...…全文を見る

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投稿者:beniko 投稿日時 2011/11/7 3:34
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いくつか候補があって、現在の位置にまっぴんぐしましたが、ちょっと地図位置に確信がありません。もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。※地図上の古峯の漢字も違うので、ちょっと自信無し。
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投稿者:araya 投稿日時 2011/11/7 13:46
古峰講は東日本各地にあって、総本山は栃木県鹿沼市草久にある古峰神社だとか。もし、話中の古峰講がお伊勢参りのようなものなら、山形の話でも栃木に向かった可能性もなくはないかなと…。

ただ、話中の「小遣い込みの旅費が100文」「走って日帰りできる」を信じるなら、1両は銭4000文で100文は3千~1万円ほどですから、やはり山形でいいのかも。せめて、物語がどこの地域か分かれば、古峯神社もどこのものか推定できるのですが、山形市・上山市・鶴岡市・米沢市とありますから難題ですね(^_^)。
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投稿者:beniko 投稿日時 2011/11/7 20:07
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そうですね、ちょっと特定するには情報不足ですね。お城下十五万と言っているので米沢市かもしれません(地図は山形市になっていますけど)。確信はないけど、このままにしておきます。
お金の価値について、説明ありがとうございました。このお話では、10文では熱燗とおでんが食べられない、90文だったら余裕で食べらる、ってことで考えると、100文=1万円くらいかなって思います。
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投稿者:リクート 投稿日時 2015/3/19 13:19
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かすけは、自分が出かける時に腰巻きと枕を持って行ったのをカカのせいにしたけど、もとはといえばΓそこつ惣兵衛」に出てきた惣兵衛みたいに自分が気をつけなかったのが悪いのにそれをみんなカカのせいにした、かすけが悪いのではと僕は思いました。
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投稿者:スナフキン 投稿日時 2016/2/25 10:56
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山形県を含む東北地方の皆さんが信仰し、代表者が詣でる古峯神社は栃木県の鹿沼市にあります。
勝道上人が日光を開山する前に修行した場所として有名です。
今でも東北や新潟の皆さんが大型バスで詣でています。

http://www.furumine-jinjya.jp/
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投稿者:セイジ 投稿日時 2018/10/3 22:52
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今で言う「勝負下着」と言ったところでしょうか。にしても、外へ出たときに「なんかスースーする」って気づかなかったのでしょうかね…
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投稿者:ゆーり 投稿日時 2019/2/5 0:32
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小学生の時に見て爆笑した記憶が未だに覚えてるなぁ~。
皆の頭の上をぴょ~~~んとした時は
「うわぁぁぁぁぁ!!!」と悲鳴をあげたのまで^^;
あれは衝撃だったよね~。あんな恥ずかしいマネ絶対しないとも思った。。

日本昔話と言えば、私の中ではコレが最高だね!
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