あばれ絵馬 についてのコメント&レビュー投稿
昔、ある山国にお代官様が住んでいました。このお代官の若君が重い病にかかってしまい、村の百姓たちも心から心配していました。 若君を心配したお代官様や家来達は、みんなで相談...…全文を見る

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投稿者:マニアック 投稿日時 2011/11/5 11:30
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後の「あやしい牛」「あばれ鹿」に似ている。
投票数:47 平均点:10.00

投稿者:yassan 投稿日時 2011/11/5 11:51
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そうですね。3つとも、絵から実物の動物が現れて、田畑を荒らしたり、食べ物を食い荒らすという話の流れは一緒なので、個人的には類似でいけそうな感じがします。
投票数:44 平均点:10.00

投稿者:beniko 投稿日時 2011/11/5 19:32
紅子も前に似てるなーって思ったんだけど、どっちだろうかちょっと思っていました。「書いたものが出てくる系」という同テーマだろうか、、、、あと他に、絵馬が壊れてお産に駆けつけられず困っている神様も、絵馬から馬を出すお話があります。(タイトル失念)
彫ったものが動き出すとして、二人の甚五郎というお話もあります、これは怪しい牛の解決方法と似ているんですが、、、もう少し、整理がいるような気がするけど、いかがでしょう。
投票数:49 平均点:10.00

投稿者:マニアック 投稿日時 2011/11/7 20:46
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神様が、絵馬から馬を出す話のタイトルは、「神社の絵馬」です。
投票数:46 平均点:10.00

投稿者:araya 投稿日時 2011/12/12 0:11
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原作は『上州の民話』(小野忠孝,未来社)ですので、群馬県の話になります。また、ヒガシリは「東入」、ホタカは「武尊」と書きますので、絵馬を奉納した先も東入の武尊様のところになります。
そして、東入は利根郡東入地方のことで、会津街道の道標がある白沢村の三叉路から東方面「利根・片品村方面」を指しますので、利根郡片品村の花咲武尊神社が伝説の地かと思われます。
但し、花咲武尊神社は明治期に周辺一帯の30近くある武尊神社を合祀した総鎮守ですので、本当に絵馬があった場所は別のところだったかもしれません。もう少し調査は必要かと思われますが、とりあえず、花咲の武尊神社でポインティングしました。

http://g.co/maps/v2ave (花咲武尊神社)
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