リメイク・類似のお話をまとめた についてのコメント&レビュー投稿
●下表の「リメイク」は、(1)原作が同じであること。(2)原作が分からない時は、タイトルが同じor主人公の名前が同じであること。 ●上記以外は「類似」と分類しています。 ●あらすじ...…全文を見る

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投稿者:やっさん 投稿日時 2011/7/29 18:50
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そのまんま「かっぱとひょうたん」じゃなかったかな?
投票数:38 平均点:10.00

投稿者:マニアック 投稿日時 2011/7/30 22:19
以前から、疑問に感じていますが、78年版の「大年の客」と90年版の「大年の客」がリメイクとありますが、果して同一の内容だったのでしょうか?残念ながら78年版の方は、全く知らないのですが、90年版の元祖とするならば、「正月の神さん」のほうが有力に、なるかと思います。それと「年神さま」と「としがみさま」というのも存在しますが、こちらもどうなのでしょうか?「としがみさま」はなんとなく覚えていますが、漢字版の方は、わかりません。もっとマニアックな方がいらしゃったら、教えてください。あとテーマとして1つ加えてほしいものが、あります。昔話の定番パターンの正直者と欲張り者が、出てくる話です。知っている限りでは、「こがねの斧」「とっつく、ひっつく」「ひょうたん長者」「福ねずみ」「鬼のしゃもじ」それに「ピッカリコ石」という話なんか、欲張りが3人も登場していました。これからも、勿論リメイク話が、分かり次第報告します。
投票数:36 平均点:10.00

投稿者:beniko 投稿日時 2011/7/31 16:53
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●「大年の客186」と「大年の客1229」について
あまり深く考えずに、同じ名前だったからリメイクかなあ、とした次第です。
紅子も大年の客186の、お話あらすじは知りません。
確信がない以上、リメイクするのはちょっと問題ですね。「未確認」にしましょう☆

●「正月の神さん0350」は、何となく「大年の客1229」とちょっと違って感じます。
どちらかというと類似テーマっぽい感じですが、どうでしょう。
現段階ではとりあえずという事で、「年末、訪れた神様から福をもらう話」という事でくくっておきましょう。

●「年神さま104」と「としがみさま921」は、検討中にします。
ここにまとめておくことで、先々もしかしたら誰かが知ってるかもしれないので。

●正直者と欲張り者が出てくる話、というテーマを追加しました。
「こがねの斧290」「とっつく、ひっつく681」「ひょうたん長者232」「福ねずみ349」「鬼のしゃもじ353」「ピッカリコ石394」
もっとアリそうですね、これからも思いついたらお願いします。

●やっさんへ。
かっぱとひょうたん、掲載しました。そうそうコレコレ、です。
投票数:37 平均点:10.00

投稿者:マニアック 投稿日時 2011/8/1 21:44
リメイク、類似ではないのですが、珍しい作品を思い出したので、報告します。世界の童話を日本式に置き換えている物が、いくつか存在します。1「あてのない旅」は、まるっきり「ブレーメンの音楽隊」です。2「うさぎとかめ」これは、そのままです。類似で「うさぎ、かめ、ふくろう」というのもあります。3「鯛の恩返し」これはロシアの「金のさかな」4「かみつき岩」は、中国の「じいさん岩」5「馬をかつぐ」イソップ童話の「ろばを売りに行く」といったところです。とりあえずここに掲載してみました。
投票数:37 平均点:10.00

投稿者:beniko 投稿日時 2011/8/2 1:01
あ!それ、紅子も気になっていました。紅子もいくつか書いてみます。

●旅人馬のそば万十の話は、まんが世界昔ばなしの「ろばになった旅人」中国のお話しとおんなじなんです。
どっちがどっちか?わからないのですが、、、
●それと世界昔話の「どうしていぬとねここが仲がわるいか」も何か似てるようなお話があるんです。
●また、世界のほうで「死神のくれた仕事」も、日本話しで似たのがあるような・・・・。

これも、世界昔ばなしと似てるのあるよ、テーマを作って入れてみましょう。
投票数:37 平均点:10.00

投稿者:十畳 投稿日時 2011/8/2 14:48
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№994「村のネズミと町のネズミ」は、
イソップ物語の「町のねずみと田舎のねずみ」
と同じ内容なんでしょうかね?
前者を見たことがないのでなんとも言えないのですが、
題名を見る限りでは類話っぽいですよね。
以前から気になっていたのでコメントさせてもらいました。

そういえば、「七夕さま」も世界昔ばなしでは、
中国の伝説として取り上げていましたね。
投票数:41 平均点:10.00

投稿者:十畳 投稿日時 2011/8/2 15:21
何度もすいません。

世界昔ばなしで北朝鮮の話として取り上げられた、
「おじぞうさまの赤い目」という話、
日本昔ばなしの「瓜生島とえびすさま」と似ているようですね。
前者はVHSを持っていますが、
後者はみたことがないので・・・。
・お地蔵様(えびすさま)の目が赤くなると大水が出る
・いたずらで目を赤く塗ると、本当に大水が出る
この辺りが似ているようですね。
他の掲示板等を見ていると、結構混乱しているようなので、
違いをはっきりさせてみたいですね。
投票数:43 平均点:10.00

投稿者:beniko 投稿日時 2011/8/3 3:22
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とりあえず、世界昔話や海外の童話寓話と同じなものは、まとめておきたいと思います。

作業自体は、週末とかになるかもしれませんが、ボチボチまとめますので、お待ちください。

何か他にも思いだしましたら、是非また教えて下さい、よろしくお願いします。
投票数:43 平均点:10.00

投稿者:beniko 投稿日時 2011/8/3 3:24
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こちらも参考にして、まとめさせてもらいます。
投票数:43 平均点:10.00

投稿者:やっさん 投稿日時 2011/8/6 11:51
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「身がわりの石びつ」と「唐船淵の主」は、若干シチュエーションと結末が違いますが、大筋では類似ではないでしょうか?
投票数:45 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2011/8/6 13:19
狐のくれた文福茶釜 と文福茶釜 は茶釜の名前が同じなだけで
内容は殆ど別なものでした。
投票数:43 平均点:10.00

投稿者:十畳 投稿日時 2011/8/6 21:29
確かに、うまく話の入りと結末を変えた類話ですね。
「唐船淵の主」は見たことがあるので「身がわりの石びつ」を見てみたいです。確か、来年8月発売分のDVDに、入る予定でしたね。
投票数:43 平均点:10.00

投稿者:やっさん 投稿日時 2011/8/7 13:00
ここで言っていいのかどうか分かりませんが、今ならば動画で検索すると「身がわりの石びつ」見れると思いますよ。
投票数:43 平均点:10.00

投稿者:beniko 投稿日時 2011/8/7 14:36
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ゲストさん投稿の「狐のくれた文福茶釜」は、一覧からは取り除きました。
やっさん投稿の「身がわりの石びつ」と「唐船淵の主」は、類似としました。

マニアックさん投稿の「世界の作品との類似」を、別表にてまとめました。
十畳さん投稿のお話も「世界の作品との類似」に入れています。
※もし間違っていましたら教えて下さい。よろしくお願いします。
投票数:44 平均点:10.00

投稿者:蔵人 投稿日時 2011/8/7 20:35
紅子さん、はじめて投稿します。世界昔ばなしと似た内容の話をいくつか紹介いたします。

日本昔ばなし      世界昔ばなし
ソラ豆の黒いすじ    わらと炭とそらまめ (グリム童話)
命びろいした犬     おおかみと老犬ズルタン(グリム童話)
死神          死神のくれた仕事(グリム童話)
ふしぎな玉       どうしていぬとねこは仲がわるいか (中国)
塩ふきうす       海の水はなぜからい(ノウルェー)
古屋のもり       しりたがりやのとら(中国)
ねずみの嫁入り     ねずみの嫁入り(インド)
サルの生き肝      さるのきも(タイ)

おまけ         グリム名作劇場
早駆けくらべ      6人のごうけつ(グリム童話)

他にも思い出しましたらご報告いたします。
投票数:43 平均点:10.00

投稿者:beniko 投稿日時 2011/8/7 20:50
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蔵人さん、こんにちは。
(あのトラウマ倉庫管理人の蔵人さんでしょうか?だとしたら、あらすじの多数の引用をありがとうございました。この場を借りて、お礼申し上げます)

教えていただいた内容は、後ほど追記させてもらいます、教えてもらってありがとうございました。
投票数:45 平均点:10.00

投稿者:十畳 投稿日時 2011/8/8 6:08
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やっさん、情報ありがとうございました。
さっそく見てきました。
「唐船淵の主」はどこか不気味な雰囲気ですが、
「身がわりの石びつ」はのっけからわりと明るいんですね。

それにしても、
「唐船淵の主」放送からわずか7ヶ月後に類話として登場しているんですね。ずいぶんブランクが短いなぁ。
投票数:48 平均点:10.00

投稿者:マニアック 投稿日時 2011/8/8 22:02
先頃、発売されたDVDの中から、見つけた作品に「あずきとぎ」という話がありますが、なんとなく「釣瓶の戒め」と類似しているような、気がしました。(特に、オチの所は)今までは、「小豆とぎとぎ」がリメイク版だと、思っていましたが、それは、ちょっと違うような? 他には、「タヌキと彦市」と「石の肥やし」(類似)、「小判の虫ぼし」と「寝太郎ものがたり」(リメイク)以上です。それと今、思い出しましたが、世界昔話に類似している作品で、「うばすて山」の世界版「親孝行なお役人」(モンゴルの話)、「三枚のお札」にも世界版がありますが、残念ながら、タイトルはわかりません。ただ、追いかけてくる怪物は、日本のやまんばに対抗し、(トロル)という怪物で、そのトロルに、牛のしっぽだったかな?それをいろんな物に変えて、投げて行き止まりにするという、シーンだけは覚えています。タイトルをご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。
投票数:47 平均点:10.00

投稿者:beniko 投稿日時 2011/8/9 20:34
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●マニアックさんの分です。
タヌキと彦市58と石の肥やし1143(類似)、あずきとぎ71と釣瓶の戒め850(類似)、小判の虫ぼし144と寝太郎ものがたり1315(リメイク)で追加。
※石の肥やし、はお話をご存知でしょうか?もしよかったら、暇なときにあらすじを教えていただけませんか?
※ちょっと気になっていたお話なんで、、、(もしかしたらもうyoutubeにあるのかなあ?!)

それと世界昔ばなしに類似を追加。
※トロルが追っかけてくる話は、紅子は知りません。すいません~。

●やっさんの分です。
同テーマ「ある植物を用いて鬼や悪者を撃退」
鬼と若者296、くわず女房1257、鬼と小娘219、を追加。
投票数:48 平均点:10.00

投稿者:やっさん 投稿日時 2011/8/11 11:21
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鬼子母神で思い出したのですが、この話は元ネタが仏典なので、世界の寓話にインドの話として入るんじゃないでしょうか?
(ウィキペディアによると、「雑宝蔵経」、「仏説鬼子母経」などの話)

あと、確か紅子さんが前に書かれていたと思うのですが、「シビラの坂」、「もちの白鳥」は「長者が森」(「長者ヶ森」も?)と同一テーマになるんじゃないでしょうか?
食べ物を道に撒いて(足で踏んで)天罰が下るということで。
投票数:47 平均点:10.00

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