としくらべ についてのコメント&レビュー投稿
むかしむかし、大むかし。ある所に三浦大介(みうらだいすけ)という106歳の爺さんがおりました。「わしは日本一の年寄じゃ!」ある時、三浦大介爺さんは大威張りで旅に出ました。す...…全文を見る

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投稿者:マニアック 投稿日時 2011/10/24 21:06
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あらすじを書けないのは、申し訳ありませんが、右側の写真の笑っている年よりは、浦島太郎ですよ。
投票数:35 平均点:10.00

投稿者:タイトルが分かりません。 投稿日時 2011/11/20 14:01
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何人かのお年寄りが集まってそれぞれの歳を自慢するのですが、最後のお婆さんが皆の出産で自分が取り上げたというオチのお話しがあったように記憶しています。タイトルが分かりません。「としくらべ」っぽいタイトルだったと思うのですが・・・。
投票数:35 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2011/11/20 14:04
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おーこれです!有難うございます。
投票数:40 平均点:10.00

投稿者:araya 投稿日時 2011/11/28 22:58
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『周防・長門の民話』(松岡利夫,未来社)に山口県吉敷郡(合併後は山口市)の話とありました。吉敷郡の阿知須・秋穂・小郡のどこかまでは分かりませんので、山口県の話としてください♪
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投稿者:Perenna 投稿日時 2019/3/5 22:03
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この昔話に登場する「三浦大介106歳」という爺さんは、源平合戦の時に源頼朝に味方した三浦義明という武将らしいです。
三浦大介義明は89歳で討ち死にしますが、その十七回忌の時に源頼朝が大規模な法要を営んだので、89歳+17回忌で「三浦大介百六つ」と言われるようになったそうです。
「東方朔」はアニメではお坊さんの格好をしていますが、実は前漢の武帝時代の政治家なので日本人ではありません。
伝説によると東方朔は、西王母の三千年に一度実る桃を三つも盗んで食したので、たいへんな長寿を得たらしいです。
三千年×桃三つで、九千歳というわけです。
「七億婆」というのは、明治34年に出版された「理科十二ヶ月:第五月植物園」という子供向けの雑誌に「七億萬歳の偉人」という題で、次のように書かれていました。(コマ番号46/53)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1919423/45

「お隣のお鶴さんは千年まで生きやうし、元町の亀蔵さんは萬年生きるでせう。それよりも貧乏横町のいつでも質屋へ往く婆さんは七億婆だよ。」

「七億婆」の由来は、「質に置く」から「七億(しちおく)」というダジャレらしいですね(笑)。
おそらくこの昔話は地元に昔から伝わる伝説とかではなくて、吉敷郡にお住いだった話者の方の創作だったのではないでしょうか?

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投稿者:もんた 投稿日時 2019/11/9 8:15
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故事来歴があるのですね。感激しましたね。
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投稿者:匿名希望。 投稿日時 2022/1/29 11:30
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まるで、浦島太郎の後日談みたい。(笑)
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