赤猫 についてのコメント&レビュー投稿
昔ある所に、年老いた百姓夫婦と猟師の金佐(きんざ)が隣同士で暮らしていた。百姓の家では17年も可愛がっていた大きな赤猫がいたが、いつの間にかどこかへ行ってしまった。
ある...…
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Re: 赤猫
(ゲスト, 2019/10/26 10:52)
Re: 赤猫
(坊屋良子, 2021/7/14 15:06)
Re: 赤猫
(坊屋良子, 2021/7/17 15:24)
スレッド
投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/10/6 5:23
「かじ屋のばばあ」という話と似ていますね。
全国に似たような話があるのでこの話もその類話の一つなんでしょう。
もっとも今では銃も発達しているし連射できる。
弾も徹甲弾なんて物騒なものがあるから、鍋をかぶっても
茶釜の蓋を使っても貫通して殺してしまうんですけどねw
投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/10/26 10:52
徹甲弾はスパスパ貫通しちうから猟に使えまへん。
自動小銃持って銃猟ってアフリカで象密猟やってる連中位じゃねーの?
投稿者:猫 投稿日時 2021/4/14 20:50
赤猫が化けているお婆さんのなんともいえない不気味な雰囲気、さすが小林治さんって感じです!また赤猫役の市原さんの演技がとても上手です。
それにしても何故赤猫は化け猫と化してしまったのでしょうか…やはり人間と同じように怨念を抱いたりするのでしょうか…
飼い猫は年をとると化け猫になり飼い主を殺したり、または猫檀家のトラ猫のように飼い主に恩返しをしたり・・・飼い猫も様々ですね。このお話の赤猫はこの家のお婆さんに対してどんな感情を抱いていたのでしょう…
投稿者:坊屋良子 投稿日時 2021/7/14 15:06
漫画家の伊藤理佐さんが朝日新聞に連載しているコラムの7月2日の回で、子供の頃この話をテレビで見て怖かったと書いていました。
投稿者:坊屋良子 投稿日時 2021/7/17 15:24
「伊藤さんの子供の頃」と「1991年放映」というのが合っていないので調べ直したところ、「赤猫」ではなく、類似の話の「汗かき鉄砲」のようです。失礼しました。
投稿者:六郎 投稿日時 2022/2/11 22:42
下唇おじさんほどではないけど、この猟師役の男もよく小林治作品に出てくるよね(「雪の夜ばなし」「東光寺のケヤキ」他)