山姥の毛 についてのコメント&レビュー投稿
昔、三重のとある城跡に山姥が住むという古井戸がありました。 ある日の事、おもとという百姓の若女房が、焚きつけ用の松葉を拾いにやってきました。おもとは豊かな黒髪が自慢で、...…全文を見る

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投稿者:simasima 投稿日時 2016/12/2 0:03
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出典が三重県なのに、「大和のとある城跡」はおかしいです。お話でも「大和」になってるのですか?場所は「伊勢国朝明郡萱生村」(現在の「三重県四日市市萱生町」)の萱生城址です。おもとさんは麓の「中村」に住んでいたと言われています。四日市市東坂部町にあった遍照院に髪の毛は保管されていたのですが、昭和末?平成に入って?時期は調べないと忘れてしまいましたが、火災で寺院とともに消失し、住職は鳥羽方面へ移転して寺院を建立したようです。
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投稿者:yassan 投稿日時 2016/12/2 8:42
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simasima様

ご指摘ありがとうございました。該当箇所を「三重」に訂正しました。

保管されていた山姥の毛は遍照院とともに焼失してしまったのですね・・・残念です。地図は山姥の住んでいた古井戸のある四日市市萱生町の萱生城跡に変更しました。
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