お殿様と餅 についてのコメント&レビュー投稿
むかしむかし、あるお城にものすごく餅が大好きな殿様がおりました。ところが、このお城はとても貧乏で、家臣達の給料もろくろく払えない有様なのでした。あんまり貧乏なのでお城に...…全文を見る

投稿ツリー
投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/7 14:28
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 |
戦の話が出てきますので、戦国時代以前のお話と思います。
こんな殿様の爺やは大変だし、領民もたまったものではありませんね。
お殿様は多かれ少なかれ理不尽なな方が多かったのかもしれません。
でも、なんか面白いお話なので笑ってしまいました。
投票数:38 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/7 14:36
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
魚は殿様に焼かせよ、餅は乞食に焼かせよ
【読み】 さかなはとのさまにやかせよ、もちはこじきにやかせよ
【意味】 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよとは、魚や餅の上手な焼き方を言ったもの。また、仕事には適不適があるものだから、仕事をさせるときには適任者を選べということ。
【魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよの解説】
【注釈】 魚を焼くときは、何度もひっくり返すと身が崩れるため、弱火でじっくりと焼いたほうがよいから、殿様のようにおっとりした人に焼かせるのが良い。
餅を焼くときは、たえずひっくり返して焦げないようにしなければならないため、乞食のようにがつがつした人に焼かせるのが良いという意味から。
上下を逆にして「餅は乞食に焼かせろ、魚は殿様に焼かせろ」ともいう。
http://kotowaza-allguide.com/sa/sakanawatonosama.html

こんな ことわざがありました。
貧乏な殿様だから、餅を焼いていたのでしょうか?
投票数:40 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/7 14:59
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
祝い餅の場合は、臼の下に藁を敷く。(長野県安曇野の風習)
http://azuminosizennoujyuku.blogspot.jp/

餅つき。この木臼の下に敷いてある十文字のワラは、この辺り(静岡県浜松)に伝わるおまじないの風習。
http://korobo.org/blog/?page_id=2043

「正月三が日は音を立ててはいけない」
  正月のタブー(山形県北村山地方 にしかた郷 湯野沢)
 本来、湯野沢では元旦に餅をつきません。大晦日に正月行事を始めたときから正月三が日までは決して音を立ててはならないといわれていました。ゆえにこの期間中に薪を割ったり餅をつくという行為はタブーとされていました。ただし餅搗きは元旦の早朝もしたようです。また正月三が日は選択と灰を出すことを忌みました。あく-悪をださないように、という意味合いです。
http://www.h2.dion.ne.jp/~yun0sawa/yunosawanonenjyuugyouji.html

愛知県以外しかweb上わかりませんでしたが、各地域で お正月は音を立てないタブー や 臼の下に藁を敷くまじない など 相当昔からあった古い習慣のようです。
お殿様のお話は後から出来たものと思われます。
投票数:40 平均点:10.00

投稿者:由貴子 投稿日時 2021/9/10 22:55
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
このお話が大好きで、保育士の試験でお話ししました。
投票数:39 平均点:10.00

投稿者:吉兵衛どん 投稿日時 2022/2/13 23:53
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
こんな平和な話の背景に戦があったなんて…
投票数:32 平均点:10.00

  条件検索へ

現地関連情報
出典本調査 facebook
Twitter

オンライン状況

33 人のユーザが現在オンラインです。 (7 人のユーザが レビュー&コメント投稿 を参照しています。)

新着コメント(コメント24件)