天下一の花嫁 についてのコメント&レビュー投稿
昔、沖縄の首里という所に、とても美しいつる子という娘と母親が住んでいました。 連日、つる子を嫁に欲しいと縁談が持ち掛けれて困った母親は、首里城近くの園比屋武御嶽(そのひ...…全文を見る

投稿ツリー
投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/9/27 22:09
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 |
つる子って名前が沖縄っぽくない気がする
元の名前は馴染みにくくて変えたとかかな?
何にせよドラ息子の魔の手から逃れ、超特大の玉の輿に乗れて何よりですわ
投票数:31 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2016/3/4 21:39
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
沖縄の話はオチがしっかりしていて見やすい。
投票数:33 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/8/31 20:40
あんな、バカ息子の妻になっていたらどうなっていたことか。
神様が母娘を助けてくれたんだね。
投票数:32 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/9/14 14:49
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
一体この話の教訓めいたものは何なのでしょうか?
女は楽して幸せになれる可能性に満ち溢れていますよということでしょうか
投票数:32 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/9/19 16:32
同感です。どうなるのかとハラハラしたのですが、最高のハッピーエンドで良かった。
投票数:34 平均点:10.00

投稿者:(未承認) 投稿日時 2017/9/27 22:19
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
(未承認)

投稿者:ゲスト 投稿日時 2018/12/9 22:10
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
素直に神様にお願いできる、綺麗な心をもつべき…ということでしょう。
また、子の幸せを願う親・素直に母親の言うことをよく聞く女の子には良いお導きがある、という沖縄(に限らず全国の民話)にはよくある教訓ですね。
投票数:33 平均点:10.00

投稿者:Perenna 投稿日時 2018/12/20 21:01
この昔話は「南の昔話」(昭和11年)という本に、「牛の嫁入」という題で収録されています。(コマ番号58/174)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1463773/58?tocOpened=1

美しい娘さんの名前は「ツル子」で、うすのろ息子の名前は「山戸」(やまと)となっています。
また、採集者は「喜納緑村」とありますが、この人物は「南の昔話」の著者です。
つる子さんの名前は原書でもそうなっています。
山戸の名前を多良に変えたのは、伊波南哲氏の判断だと思います。
いったいなぜ変える必要があったのでしょうかね?
投票数:33 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/1/4 6:46
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
なんでやねんwww
見方がひねくれ過ぎやろ。

母親の愛情と娘の素直さ、親子の日頃の人間性の良さが、結果的に幸運を引き寄せたってことでしょう。

つる子にはそれこそ求婚者がたくさんいたけど、お金持ちや長者の息子だからと、お金や名目目当てに母親はホイホイと承諾せず本当に良いお相手を探そうとしてくれた。

バカ息子に図られてた時には、いくらお金持ちのお坊ちゃんだろうと、おバカにお嫁に出すのを悲しんだり、きちんとした人柄が見えます。
娘の方も、美人だからと鼻にかけるような性格でもなく、バカ息子でも玉の輿!と野心満々な性格でもありません。
日頃からお互いを思いやる、良い人柄の親子だったんでしょうね。

娘が王様に連れていかれた後も、入れ替わった子牛を邪険にせず、大切に育てるような良い母であったからこそ、後々その子牛を連れていたことで見つけてもらえたんでしょう。
さらに、娘もお妃様になれたということは、それだけ王様に愛されたってこと。性格悪かったらいくら美人でも飽きられて王宮に住めなくなっていたはず。

昔と今は価値観も社会も違いますけど、長年受け継がれてきた物語にはきちんと良い教訓があると思いますよ。
読み取るには自分の中に積み重ねた知識や経験、人の感情を推し量るなどのコミュニケーションがものをいいますので、まずはそれを伸ばしてみてはいかがでしょうか?
投票数:35 平均点:10.00

  条件検索へ

現地関連情報
出典本調査 facebook
Twitter

オンライン状況

33 人のユーザが現在オンラインです。 (2 人のユーザが レビュー&コメント投稿 を参照しています。)

新着コメント(コメント24件)