八郎潟の八郎 についてのコメント&レビュー投稿
昔、十和田湖に八郎という一匹の竜がいました。この八郎はもともとは人間でした。 岩手県の雫石に暮らしていた八郎が、仲間の喜藤(きとう)、三治(さんじ)と一緒に山へ入った時...…全文を見る

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投稿者:ゲスト 投稿日時 2014/10/13 19:38
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八郎潟が干拓された今では、田沢湖にほぼ完全に婿入りしたことになってるみたいですね
しかし、現在田沢湖は御存知の通り、酸性の川の水を引き入れたことにより死の湖に…
八郎や辰子姫は現在も湖に、いてくれているのでしょうか
もっとも環境改善作業により徐々にではあるけど環境は戻りつつあるし、
辰子姫の母が投げた松明が変化したというクニマスも再発見。いずれはかつての田沢湖が戻ってくると信じたいですね
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2016/8/17 23:54
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毎年毎年、母と秋田に行くようになり、たつこ姫伝説を考える度に二人が静かで穏やかに暮らしている事を祈っています。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/7/14 22:05
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私は八郎潟出身なのですが、子供が産まれ、児童館での日本昔ばなしの上映会でこのお話を初めて知りました。ママの産まれた所のお話なんだよ〜って話しながら鑑賞しました。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/5/7 12:14
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イワナを食べただけで竜に変えられて、お坊さんにいじめられるなんてかわいそうと感じてしまった。
昔の仲間への裏切りや、イワナ一匹という食糧は、今よりずっと重かったのでしょうか。
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投稿者:Perenna 投稿日時 2020/10/27 23:42
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このアニメのもとになったのは、未来社の「日本の民話別巻1 みちのくの民話」に収録されている「三つの湖のものがたり」(秋田県)ではないでしょうか?
「岩魚(いわな)のにおい―十和田湖のできた話」
「鉄のわらじ―八郎と南祖坊のたたかい」
「かがり火の花―人の心にかえった八郎」
「魚の天国―八郎潟のできた話」
「谷間の清水―田沢湖の生れた話」
「かたくりの花―八郎と辰子」
という6つの話を収めた連作ものです。
八郎は十和田湖を振り出しに、あちこちの湖を転々としていました。
ひょっとすると田沢湖も住めなくなってしまったので、愛する辰子姫を連れて、またべつの湖や沼に転居したのかもしれませんね。
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