めどなしの夜 についてのコメント&レビュー投稿
急にこんな話するとウソだと思うかもしれないけれど、はるか昔は夜も昼もない世界でした。だから人間や地上の生き物たちは、好きな時間に飯を食ったり寝たりして暮らしていました。...…
全文を見る
投稿ツリー
投稿者:トモメル 投稿日時 2014/9/30 12:09
雪の夜ばなし―福島の民話― 遠藤登志子 ふるさと企画
1985年 四六判 P201
目次:
序(遠藤登志子さんの語りに寄せて(松谷みよ子)
嫁コ話/あてつけ山/鬼姑/はらみ月夜/着抜き衣裳/にょんにょんの飯〈まんま〉/夕顔婿/あたりほとり/けちの病/蛇飯/地獄飯/若返りの清水/のみの串ざし/雪の夜ばなし/おったて屏風/半ごろし/めどなしの夜/チョンコ髷爺さま/鬼は内/狐女郎/蚤の質入れ/こんにゃくの伊勢参り/馬のでんがく/首吊り指南/笠地蔵/貧乏神/吾妻の婿さま/キンプクリン/爺さまの湯治/間の良い男/おりや峠{一、沼の巻/二、蛇の巻/三 里の巻}
解説(沖野晧一)
投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/8/19 3:53
全体的にとてものんびりのほほんとしたノリの話で癒されます。
投稿者:ねねこがっぱ 投稿日時 2018/8/6 14:48
めどなしの夜を「蛍を見物するためのとろとろとしたビロードの様な夜」。
なんとも美しい表現です。
投稿者:はなののののはな 投稿日時 2018/8/6 16:54
夜が引っ掛かるというのが面白いと思いました‼
投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/10/13 7:44
天の川の下りは、子供に昔話を聞かせていたお爺さんがが、
子供特有のきつい質問に対して即興の苦し紛れの返答をした感じがして好きです。
投稿者:もんた 投稿日時 2020/10/6 18:34
天文学のお話です。