カワランベー についてのコメント&レビュー投稿
昔、信州は和合村三度(さんど)にある和合川に、一匹のカワランベー(河童)が住んでいた。この河童は、立派なお膳やお椀を必要なだけ貸してくれるので、村人達から大変ありがたられ...…
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投稿者:Melodies 投稿日時 2013/11/4 21:06
これは後半の災害描写が結構恐ろしかった覚えがある
子供時代のトラウマ
投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/2/12 20:57
カワランベーが苦しむ姿は恐ろしいだけでなく
本当にかわいそうだった。
子守娘よ脚をぶらつかせて泣くヒマがあるなら
カワランベーに土下座して謝れ!
投稿者:hey 投稿日時 2015/7/27 18:26
同じく信州は下伊那の大鹿村という所に「大池の膳椀」という話が残っとってな、客寄せの行事をするのに膳椀が足らん時、前夜大池の端に立って「何人分の膳碗が必要だで貸してくんなんしょ」と頼んでおき、翌朝行ってみると池の瑞には朱塗りの膳碗がちゃんと揃っとって、用が済むと礼をいって元のところへ返すんだが、あるとき借りてきたお碗を過って一つ壊しちまって返さずにおったところ、その後いくら頼んでも貸してくれんようになったというお話。
大鹿歌舞伎で賑わう村に伝わる話。カワランベーも子守娘もでてこんけど、おはなしのもとは一緒なんずらか?
投稿者:おとぎひめ 投稿日時 2016/10/26 19:19
カワランベーがどこかで生きてることを願いたいです。ちょっとからかっただけなのに、やりすぎですよ。