Re: 水の種徳利

水の種徳利 についてのコメント&レビュー投稿
 昔、山形は虚空蔵山のふもとにある村木沢村、門伝村、柏倉村などの村々は水の便が悪く、少しでも日照りが続こうものなら、村人が総出で川から水を汲んで田んぼに入れねばならな...…全文を見る

Re: 水の種徳利

投稿者:セイジ 投稿日時 2018/8/27 23:37
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このお話の続きをビデオで観たことがあります。白蛇を助けた与左衛門は、その夜箱根の明神様に願掛けをします。すると神様が現れて、与左衛門に神様の使いである白蛇を助けたことに感謝し、水の種が入った2つの徳利を授けます。明神様は「この水の種を一粒ずつ地面に落としなさい」と仰いました。
翌日、与左衛門が小さな川の土手に座った途端、そばに置いた徳利が倒れ、水の種はこぼれていきました。すると小さかった川が溢れて、大きな川となりました。そして、与左衛門は残りの水の種を一粒ずつ蒔きました。

と、私が見た記憶はこんな感じでした。そして、蒔いた跡には沼がたくさんできたというナレーションも覚えていますが、それぞれどの名前だったかは覚えていません…完全とは言えませんが、お役に立てて頂ければと思います。
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