Re: とうすけどん

とうすけどん についてのコメント&レビュー投稿
福島の民話 第二集(未来社,1966年09月30日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。 岩谷(福島市渡利)に、とうすけどんと...…全文を見る

Re: とうすけどん

投稿者:ホーチミン 投稿日時 2015/1/2 21:43
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見たことがあります

力強くて心優しい大男の話ですね

臼が大きすぎて米をつくのがつらくて
「泣き臼」といわれた臼

とうすけどんが臼の当番時に
「今日はうまくつけねえ」
見かけた長者が
「とうすけらしくないぞ。お前の怪力でなんとかしろ」
とうすけどんは思いっきり臼をついて臼を壊してしまった
長者は驚くばかり、使用人は泣き臼がなくなったことで大喜び

とうすけどんが草を積んだ馬をつれていったら馬が女の部屋ばかりいく
とうすけどんがど部屋から離れろとどうどうと馬をひくが、長者は「そんなに馬に草のせたら嫌がるのでは」といい、次の日とうすけどんが馬の草を全部はこび、馬には何も乗せなかったが、結局は馬は女部屋をのぞいていた。結局妙なくせ馬を安く買った長者が原因だった

あとは同じでした
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