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No.0357
とうすけどん
とうすけどん

放送回:0223-A  放送日:1980年02月09日(昭和55年02月09日)
演出:青木久利  文芸:境のぶひろ  美術:馬場晴子  作画:青木久利
要調査 / 福島県 ) 5634hit
あらすじ

福島の民話 第二集(未来社,1966年09月30日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。

岩谷(福島市渡利)に、とうすけどんという怪力の男がいました。心優しく正義感のある男で、鳥谷野の長者の家の奉公人でした。

長者は意地悪でけちんぼで、いつも使用人たちをこき使っていました。心優しいとうすけどんは普段は何もいわず黙々と働いておりましたが、他の使用人たちが困っていると長者をぎゃふんと言わせていました。

ある時、精米状態の悪い麦飯に不満を言った使用人に対して、長者が「のどは街道、通り過ぎれは精米状態が悪くても大丈夫」と言い返し、まったく聞く耳を持ちませんでした。そこで、とうすけどんは馬に与える草をイバラだらけトゲだらけの植物にして、馬を困らせることで長者をやりこめました。

面白くないと思った長者は「わしの女房をカゴに乗せて、高湯に湯治に連れて行ってくれ」と、とうすけどんに無理難題を言いつけました。しかし怪力のとうすけどんは、天秤棒に女房を乗せたカゴと米俵を取り付け、たった一人で軽々と担いで出発していきました。

鳥谷野のスーパースター、とうすけどんのお話でした。

(紅子 2014-1-20)


ナレーション未見のため不明
出典クレジット不明
出典詳細福島の民話 第二集(片平幸三,未来社,1966年09月30日)採録地は福島市で、舞台は福島市渡利。
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※掲載情報は 2014/1/20 1:17 時点のものです。内容(あらすじ・地図情報・その他)が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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コメント一覧
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ホーチミン  投稿日時 2015/1/2 21:43
見たことがあります

力強くて心優しい大男の話ですね

臼が大きすぎて米をつくのがつらくて
「泣き臼」といわれた臼

とうすけどんが臼の当番時に
「今日はうまくつけねえ」
見かけた長者が
「とうすけらしくないぞ。お前の怪力でなんとかしろ」
とうすけどんは思いっきり臼をついて臼を壊してしまった
長者は驚くばかり、使用人は泣き臼がなくなったことで大喜び

とうすけどんが草を積んだ馬をつれていったら馬が女の部屋ばかりいく
とうすけどんがど部屋から離れろとどうどうと馬をひくが、長者は「そんなに馬に草のせたら嫌がるのでは」といい、次の日とうすけどんが馬の草を全部はこび、馬には何も乗せなかったが、結局は馬は女部屋をのぞいていた。結局妙なくせ馬を安く買った長者が原因だった

あとは同じでした
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