友人関係って難しいですね。しゃれこうべの歌。

しゃれこうべの歌 についてのコメント&レビュー投稿
昔、貧しい村に住む千三(せんぞう)と万三(まんぞう)という仲良しの若者が、上方へ出て働くことになった。千三は一生懸命働き、万三は悪い道に入り仕事もせずぶらぶらしていた。...…全文を見る

友人関係って難しいですね。しゃれこうべの歌。

投稿者:マルコ 投稿日時 2014/3/31 14:57
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マルコはこのお話を見てある事を思い出しました。

題名こそ忘れてしまったがその本にこんなことが書いて合った事を。本の筆者がある女子高校生のお母さんの新聞への投書を見ての感想をつづっていた。

「自分の子供とその友人がスーパに行った。そこで、その友人が万引きをして、店の人に捕まってしまった。ところが、店の人は万引きをしていない自分の子供まで捕まえて警察に引き渡してしまった。家の子は何にも悪いことはしていない。自分の子を捕まえた店の方からは何の謝罪も無い。とても気分が悪かった。」と。

世間では、人間をその交友関係を見て評価する。この母親の憤慨はわからなくもないが、店の人がその子を「万引きするような友達を持つ悪い子」と見たのも、無理からぬ面があるのではないか?

人間は環境に左右される。友人関係も環境のひとつの要素だが、とりわけ若いころにはそうした友人の影響も受けやすい。

こんな風に書いてありました。

このお話って、「人のいい千三が万三に殺されて、可哀想だ。復讐するのは当然だ!!」って見方もできると思うのですが、「親友を金のために殺すような友人を持った千三も悪い」と言う見方もできるんですよね・・・。

友人関係って本当に難しいですね。

中国の孔子は「できれば、自分よりも優れた人たちと付き合ったほうが、自分を成長させる上で役に立つ。だから、自分より劣った人間を友人にすること無かれ。」と言っています。

マルコは、自分よりも劣っているとか、優れているとかで友人を選びたくはありませんし、マルコの友人たちを劣っているとか優れているって差別したくもありません。

でも、中には今まで友人と思ってきたのに「何でこんなこともできないのか!!」とマルコを見下して軽蔑する人もいましたし、昔は本当に心の優しかったのに、今では人の物を泥棒する人になっていることもありました。

そうなると、自分の友人を差別してはいけないと思っていてもどうしても心の中が憂鬱になってしまいます。マルコの人を見る目が無く、考えが浅はかだからなのか?それとも、悪いほうに変わってしまった友人のほうが悪いのか?

そういう、友人を見ていると心が痛いです。あの時、何か言ってあげられれば、悪い方にならなかったのではないかと、思われて仕方がありません。

千三さんを殺した万三さんも、昔はとても心のやさしい人だったのかもしれません。そうでもなければ、人柄がよく他人を思いやる千三さんは友人になりはしなかったと思うのです。

根っから悪い人であれば、友人になる人なんて誰もいないと思うのです。

でも、親友を金のために殺す殺人犯になってしまったわけです。私もそうですが、悪い方に変わり果ててしまった親友を見ていた千三さんも心が痛かっただろうな・・・と思います。
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