「みちびき地蔵」ではない津波のお話しです。

「みちびき地蔵」ではない津波のお話しです。

投稿者:りょうま 投稿日時 2012/7/1 23:17
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 |
話しの題名が思い出せず、どなたかご存知でしたら教えてください。

放送時期は不明です。25年くらい前にみたのですが、いまでも一部のシーンを鮮明に思い出せるほど印象的な回でした。(四国のお話し?)
話しの内容は、以下の通りですが()内はあいまいな部分です。

ある村に神社があり、その入り口には(沖縄のシーサーのような)獅子が神社を守っていた。その獅子は、昔、(えらいお坊様が)二度とこの村が津波の被害に会わないように作り残していったものだった。そしてその目が赤い涙を流すと津波が襲ってくるからすぐに逃げるようにと言い伝えられていた。

その村にはいたずら好きの悪童二人ががいつもの悪さの延長で、その獅子の目を紅で塗るいたずらを思いつき、その目を赤く塗っては驚いて逃げる村人をみて面白がった。何度か同じいたずらを繰り返していたが、しかしある時そのいたずらを終え布でその獅子の眼を拭っても紅は取れず、むしろあとからあとからその紅が噴き出してくる。そして、その二人がその意味をようやく理解したとき、二人の後ろにはそびえるような津波が襲ってくる・・・

というようなお話しです。インターネットでいろいろ検索しましたが、見つけることができませんでした。(一部には他の会社の昔ばなしではないか?との指摘もありましたが、日本むかし話しの放送で見た記憶があります。)
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただければ幸いです。
投票数:46 平均点:10.00

投稿ツリー

このスレッドの投稿一覧へ

  条件検索へ


現地関連情報
出典本調査 facebook
Twitter

オンライン状況

32 人のユーザが現在オンラインです。 (5 人のユーザが レビュー&コメント投稿 を参照しています。)

新着コメント(コメント24件)