書籍名 | 雪国の民話(新潟県中魚沼地方の民話) |
編著名 | 中村和三郎 |
出版社 | 文憲堂七星社 |
発刊日 | 1972年01月15日 |
アニメ化 | 節分の福鬼(1006) |
管理番号 | etc13 |
目次
兎むかし,六百しめこの兎,一貫しめこの兎,雀のむかし,猿とガニ,へっこき爺さ,天福地福,米福とぬか福,長者の嫁,お花とお菊,爺さと団子,節分の鬼,魚釣り爺さと狐,ガニとゲロの恩返し,こぶのある娘,笠地蔵,山の神と烏,鶴女房,運定め話,主人と猫と鶏,嫁と火だね,ぼた餅とギャク,川うそと狐,馬喰と二匹の狐,鍋売りと綿売り,太郎と次郎,爺さの百日信心,隣の爺さ,おっさまと問答,ブツとバタの兄弟,フッケエルと兎,亀になった爺さ,下の太郎と上の太郎,お元日のびっぽう神,うぐいすと鼠,蛙と雀と鼠,シッパツとホツキ,酒呑童子の話,和尚と小僧,団子の神,へっぴと川蟹,むかし好きの婆さ,さば売りむかし,古暦と化け玉,秋山の馬鹿聟の話,猿むかし,つまりの名称,しょぼの部落,正月の伝説,玄翁の由来,のめしくらべ,チマキとシミ餅とカヤの灰,まむしのご恩返し,お寺のかけ水の由来,藤兵衛どんの焼味噌退治,仁王は観音さまの門番,正月に雑煮を食う由来,白羽毛の聖観音
出典元「節分の福鬼」読んでの感想メモ
話者:高橋ツマ
採録地:新潟県の川西町高倉
節分の福鬼(1006)の原作。アニメと同じストーリー。小さな差異は、親子三人家族である点、最初に質屋に売ったのはカカさんの腰巻のみで、トッツアが一人で質屋に行った事。
※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2012年7月現在)
⇒ 全スレッド一覧