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鶴岡の昔ばなし(やまがたの昔話1)
この書籍の中のお話から 一つ目小僧の涙(0477)、きつねと羽黒山伏(0478)、きつねのこぶとり(0416)※未確認、がアニメ化されました。
書籍名鶴岡の昔ばなし(やまがたの昔話1)
編著名山崎誠助
出版社東北出版企画
発刊日1977年07月10日
管理番号etc02
※掲載情報は 2015/5/6 17:05 現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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収録数10話
収録数10話

目次

一つ目小僧の涙,さるのほっぺたさるのしりの赤いのは,きつねのこぶとり,川うその仕返し,さるさわに,きつねと羽黒山伏,ならぬ梨,鬼婆とさば売り,盗み食いした本尊さま,地蔵さまの贈りもの

鶴岡の昔ばなし(やまがたの昔話1)読んだ感想というかメモ

一つ目小僧の涙
一つ目小僧の涙(0477)の原作、アニメと同じお話、異なる点はなし。
さるのほっぺたさるのしりの赤いのは
きつねのこぶとり
きつねのこぶとり(0416)かもしれない。村の世話役(肝煎り)として村人たちから好かれていた徳兵衛じいさまには、見事に輝くコブがあった。右のほっぺたに大きなひょうたんほどもあるコブは、本人も村人たちも大好きだった。ある年の秋、キツネたちが化けた侍衆がやって来て、コブを切り落として献上しろ、と詰め寄った。しかし、孫の徳一が原っぱで聞いた歌によって、キツネと見破った村の衆は、キツネたちを松葉の煙でいぶしだし、待機させていた犬たちを放ち一匹残らず捕まえた。
川うその仕返し
さるさわに
きつねと羽黒山伏
きつねと羽黒山伏(0478)の原作、アニメと同じお話、異なる点はなし。
ならぬ梨
鬼婆とさば売り
盗み食いした本尊さま
地蔵さまの贈りもの

※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2012年7月現在)

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