目次
一つ目小僧の涙,さるのほっぺたさるのしりの赤いのは,きつねのこぶとり,川うその仕返し,さるさわに,きつねと羽黒山伏,ならぬ梨,鬼婆とさば売り,盗み食いした本尊さま,地蔵さまの贈りもの
鶴岡の昔ばなし(やまがたの昔話1)読んだ感想というかメモ
- 一つ目小僧の涙
- 一つ目小僧の涙(0477)の原作、アニメと同じお話、異なる点はなし。
- さるのほっぺたさるのしりの赤いのは
- きつねのこぶとり
- きつねのこぶとり(0416)かもしれない。村の世話役(肝煎り)として村人たちから好かれていた徳兵衛じいさまには、見事に輝くコブがあった。右のほっぺたに大きなひょうたんほどもあるコブは、本人も村人たちも大好きだった。ある年の秋、キツネたちが化けた侍衆がやって来て、コブを切り落として献上しろ、と詰め寄った。しかし、孫の徳一が原っぱで聞いた歌によって、キツネと見破った村の衆は、キツネたちを松葉の煙でいぶしだし、待機させていた犬たちを放ち一匹残らず捕まえた。
- 川うその仕返し
- さるさわに
- きつねと羽黒山伏
- きつねと羽黒山伏(0478)の原作、アニメと同じお話、異なる点はなし。
- ならぬ梨
- 鬼婆とさば売り
- 盗み食いした本尊さま
- 地蔵さまの贈りもの
※この書籍情報は、紅子が実際に書籍を手にして内容をざっと確認したものです。(2012年7月現在)