1982年春季の「東映まんがまつり」で公開されたお話。テレビ版と同様「約12分」のお話で、二話同時に上映された。
海辺で拾われた野良猫のタマは、そば屋の老夫婦に大事に育てられていた。商売敵(しょうばいがたき)が増えて店がはやらなくなったとき、タマは美しい人間の娘に化け、店頭で歌い踊り客引きする。
■製作/川内彩友美■ダイアローグ/沖島勲■チーフ・ディレクター/小林三男■撮影/V・A・C■編集/古川雅士■オーディオ・ディレクター/田代敦巳■録音/新坂録音、■調整/伊藤忠美■企画・制作/愛企画センター、グループ・タック■配給/東映株式会社■語り(市原悦子)(常田富士男)
<おけさねこ>
■文芸/沖島勲■演出、作画/高沢孫一■美術/西村邦子
※本リストは、愛企画センターの社内資料をもとに作成した。(原文ママ)
(『THE ART OF JAPANESE ANIMATION Ⅱ 劇場アニメ70年史 ジ・アート・シリーズ 15』アニメージュ編集部編/徳間書店(1989年発行)より抜粋)
(出前一丁氏の提供、2011-11-5 23:48)
ナレーション | 未見のため不明 |
出典 | クレジット不明 |
出典詳細 | 佐渡の伝説(吉沢和夫,角川書店)かもしれない、原題は「おけさのはじまり」 |
備考 | 82東映春のまんが祭り、封切り日1982年3月13日 |
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