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No.0506
はないでおばけ
鼻いでおばけ

放送回:0318-A  放送日:1981年12月05日(昭和56年12月05日)
演出:平松達也  文芸:沖島勲  美術:門屋達郎  作画:上口照人
宮城県 ) 19123hit
あらすじ

昔、宮城の塩釜に、大漁でにぎわう小さな漁村がありました。

ところが、ある晩から「鼻いでー、鼻いでー」と村中をうなって歩く、気味の悪いおばけが出るようになりました。女たちは怖がるし子供たちは寝小便はするし、男たちも困り果て、網元の家に集まり対策を相談しました。

まずは、おばけの正体を見極める事になり、村の男たち三人が夜警をする事にしました。すると「鼻いでぇー、鼻いでえー」と例のおばけが現れました。三人がこわごわ確認すると、それは大きな草履(ぞうり)のお化けで、鼻緒が切れたところを「痛い痛い」と手で押さえながらうなって歩いていました。

次の日、お化けが消えた竹やぶへ行ってみると、そこには村人たちのゴミ捨て場があって、古くなった蓑や笠や鼻緒の切れた草履が無造作に捨ててありました。村人たちが、大漁にうかれて物を大切にしなくなり、捨てられた物たちが化けて出ていたのでしょう。

村人たちは、さっそく自分たちが捨てた草履や下駄などを一か所に集めて、焼いて供養しました。それからはもう、鼻いでおばけはもう村に現れなくなりました。

(紅子 2011-11-13 14:33)


参考URL(1)
http://www.city.shiogama.miyagi.jp/urato/midokoro/sabusawajima/mukashibanashi/furugeta.html
ナレーション市原悦子
出典宮城県
DVD情報DVD-BOX第10集(DVD第50巻)
場所について塩釜市浦戸寒風沢の元屋敷付近
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追加情報
本の情報講談社テレビ名作えほん第053巻(発刊日:1983年12月)
講談社の300より書籍によると「宮城県のお話」
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※掲載情報は 2012/8/5 20:44 時点のものです。内容(あらすじ・地図情報・その他)が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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