このお話に投票する
  • 各お話への投票は一度だけにお願いします。
  • 評価は 1 から 10 までです。(1が最低、10が最高)
  • 客観的な評価をお願いします。点数が1か10のみだと順位付けの意味がありません。
  • サイト管理人は各お話に投票できません。
  

No.0489
おんぶきつね
おんぶ狐
高ヒット
放送回:0307-A  放送日:1981年09月19日(昭和56年09月19日)
演出:勝井千賀雄  文芸:沖島勲  美術:門屋達郎  作画:勝井千賀雄
神奈川県 ) 25561hit
あらすじ

昔、真鶴(まなづる)の高丁場(たかちょうば)という所に、一匹の子ぎつねがいた。母ぎつねとはぐれたのか、一人ぽっちだったが元気に野原を走り回っていた。

時々寂しくなると、野原の一本道を通りかかる村人を騙して、嬉しそうにおんぶしてもらうのだった。しかし夜が明ける頃には、子供に化けた子ぎつねは大きな石や切り株にすり替わり、村人たちは三日三晩寝込むほど疲れ果ててしまうだのった。

狐の悪戯にほとほと困った村人達は、知恵のある定吉という村人に狐の捕獲を依頼した。定吉は野原の一本道で狐をおんぶすると、縄を掛けて逃げられないようにして真鶴へと走った。そしてとある家の柱に狐を縛り付け、村人総出で煙でいぶった。

狐はなんとか縄をかみ切って逃げ出し、庄屋屋敷に逃げ込む。追いかけた村人たちは屋敷中を探し回るが、狐は見つからない。最後に残った部屋には、干支の描かれている柱があり、村人たちはこの柱が一本多くなっているに気づく。一本一本数えた末、13本目の猪に化けた狐を見つけ出し、取り囲んで殺してしまった。

それ以来、野原の一本道は静かになったが、村人たちは何か心に引っかかるものがあった。「殺してしまうほどのイタズラだっただろうか、子ぎつねは寂しかっただけじゃないのだろうか・・・」

村人たちは、せめてもの償いにと、子ぎつねがいた野原が見渡せる場所に稲荷神社を建てて子ぎつねを弔った。

(紅子 2011-10-20 18:36)


ナレーション常田富士男
出典神奈川県
DVD情報DVD-BOX第3集(DVD第12巻)
場所について真鶴(地図は適当)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このページを印刷
追加情報
本の情報国際情報社BOX絵本パート2-第107巻(発刊日:1980年かも)/講談社テレビ名作えほん第057巻(発刊日:1986年7月)
講談社の300より書籍によると「神奈川県のお話」
6.4615 6.46 (投票数 13) ⇒投票する
※掲載情報は 2011/10/20 18:36 時点のものです。内容(あらすじ・地図情報・その他)が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
現地関連情報
出典本調査 facebook
Twitter

オンライン状況

23 人のユーザが現在オンラインです。 (20 人のユーザが お話データベース を参照しています。)

新着コメント(コメント24件)