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No.1438
あめにゅうどう
雨入道

放送回:0920-B  放送日:1994年02月05日(平成06年02月05日)
演出:しもゆきこ  文芸:沖島勲  美術:しもゆきこ  作画:今村春美
宮城県 ) 12982hit
あらすじ

昔々あるところに、2人のばあさんが住んでいました。ばあさん2人が、畑で仕事をしていると雨が降ってきました。

その夜、顔の丸いばあさんの家は雨漏りがひどく、ばあさんは藁にくるまって寝ていました。すると、家の音をたたく音がして出てみると、黄金色の帽子をかぶった小さな爺さんが「飯を食わせてくれ」といってきました。そして、ありったけのかゆを爺さんに食べさせてやりました。その後、その不思議な爺さんは、礼と言って木の杓子を置いて行きました。その杓子で鍋をすくうと、山盛りのご飯が出てきて頭の上で振ると小判が出てきました。

それを知った顔の細いばあさんも、顔の丸いばあさんに教わった通り、藁にくるまっって寝ておりました。隣のばあさんが雨が降ったので、戸をあけると例の爺さんが立っていました。あまりにもばあさんがにやにやするので、爺さんは腰を抜かしてしまいました。爺さんをむりやり家に入れると、ご飯を差し出しました。

しかしばあさんは、ご飯を食べさせずに杓子を手に入れようとしていたため、爺さんは反抗しました。するとばあさんは、水がめのなかに爺さんを閉じ込め、無理やり杓子を差し出させました。

しかしばあさんがその杓子で、鍋をすくうと石が飛び出し、頭の上で振ると泥が飛び出してきました。ばあさんが爺さんを追いかけ首を絞めると、爺さんは鬼のような姿に変わり、口から大量の水を吐き出しました。ばあさんは家に逃げましたが、家ごと流されてしまいました。そして海でどうしようか途方にくれましたとさ。おしまい。

(投稿者: niou 投稿日時 2012-2-25 12:20 )


ナレーション常田富士男
出典宮城県
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※掲載情報は 2012/2/25 22:49 時点のものです。内容(あらすじ・地図情報・その他)が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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