要調査 (91 件)
この「要調査」カテゴリ内のお話は、アニメ見たことない、絵本や書籍でも発刊されていない、確定的な情報不足、のお話です。情報が記載されているものもありますが、その場合の多くが投稿者の記憶・ネット検索・出典元(予測)からの情報です、あらかじめご了承ください。以下のお話であらすじ記載がないもので記憶のある方、どうぞあらすじを教えて下さい。
1 - 50 件目 ( 91 件中)   <前 1 2 次>

赤いも

昔、働き者だが貧しい母親と男の子が住んでいた。ある日、母親が男の子に「この世で一番大切なものは何か」と聞いた。男の子は「お金」と答えた。母親は「お金ももちろん大事だが、...

雨乞いのわらの竜

美濃の民話 第一集(赤座憲久,1973年09月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔、奥美濃一帯にちっとも雨が降らない夏...


有難やの爺さま

森羅万象すべてのことに感謝して生きている爺さまが主人公。どんなことにもいつも手を合わせ、「ありがたやぁ、ありがたやぁ」とつぶやくのが口癖なのです。石につまづいて転んでも...

あんばらやみの馬

伊豆の民話(未来社,1957年11月25日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔、湯ヶ島の下の宿に平虎という馬方がいて、毎日...

囲碁のうでまえ

昔山梨は勝沼の東漸院というお寺に大変囲碁の好きな和尚さんが住んでいた。この和尚さん、お勤めのひまを見付けては、寺の裏の大きなかやの樹のある涼しい縁側で囲碁を楽しんでいた...


いなばの白うさぎ

昔々、海の向こうに因幡(いなば)の国を望む淤岐ノ島(おきのしま)に、一匹の白うさぎが住んでいた。この白うさぎ、柔らかい草がたくさんある因幡の国に渡ることが出来たら、どん...


犬の碑の話

京都の民話(未来社,1965年10月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。「戒岩寺の白犬は、ようお使いをする。今日も文箱...

いばった雄鶏

ある百姓家に、鶏の夫婦が住んでいた。ある日夫婦のもとに、東の国から来たという雄鶏がやってきた。その雄鶏の姿は、実に勇ましいので、女房の雌鶏はすっかり惚れこんでしまい、夫...


ウズラの夫婦

昔、ある所に、もうすぐヒナが孵ろうとしている卵を抱えたウズラの夫婦が居た。日夜卵を抱えて温める母ウズラを気遣って、父ウズラはヒナを楽しみに甲斐甲斐しく世話をする仲のいい...

歌地蔵

土佐の民話 第二集(未来社,1974年08月30日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。幡多の大方に米次という孝行者が母親と暮ら...

えんこうの一文銭

周防・長門の民話 第二集(未来社,1969年10月20日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。 昔ある所に、大きな川を挟んで東...


大けやきの天狗

未見アニメの出典元調査を、araya氏が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『加賀・能登の民話』(清酒時男,未来社)「大欅の天狗」...

おけさねこ

1982年春季の「東映まんがまつり」で公開されたお話。テレビ版と同様「約12分」のお話で、二話同時に上映された。海辺で拾われた野良猫のタマは、そば屋の老夫婦に大事に育てられてい...


お地蔵さま

未見アニメの出典元調査を、araya氏が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『栃木の民話』(日向野徳久,未来社)「お地蔵さま」 か...

お初観音

大分の民話 第二集(未来社,1976年05月15日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。ある町に、たいそう繁盛している宿屋があっ...

親子星

昔ある里のずっと奥の方に柿の木がある一軒の家があった。家の中では3人の幼い兄弟達が原を空かせておっかあの帰りを待っていた。おっとうが亡くなってから子供達を抱えて、おっか...


おりゅう柳

昔、伊豆天城山の山中に働き者の若い炭焼きの夫婦が住んでいました。ある時母親は小さな女の赤ちゃんを残して病で死んでしまいました。残された若い夫は悲しむ暇もなく毎日赤子の世...

甲斐の湖

この未見お話には複数の出典元が予測され、それぞれの書籍に同タイトル名のお話があります。「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔、甲斐国の甲府市が大...

かざみの名人

阿波の民話 第一集(未来社,1958年06月15日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔、料理の上手なカカとケチな亭主がいて、...


河童のおたから

未見アニメの出典元調査を、araya氏が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『秋田の民話』(松谷みよ子,未来社)「河童のおたから」...

金馬

ずうっと昔のこと。隅田川の河口は、洲崎あたりで有明海にそそいでおり、そこは白砂の浜になっていて、それは美しい所でした。この辺りの村人は夕方になると、野良仕事で汚れた馬を...

雷さんのドンチャン騒ぎ

昔々ある所に、器量のいい娘ばかり揃って大繁盛している料理屋があった。店の評判はとうとう雲の上の雷さん達の所まで届き、自分たちも行こうと思った雷さん達は、下界に下りてきた...


亀になった男

飲んだくれの亭主に虐げられる嫁がある時ついに家を飛び出し、辿り付いた村で匿ってもらった家の男と一緒に暮らし始める。一方、嫁に出て行かれた亭主はその後改心して、あちこちの...

狐鞍

記憶のかぎりお届けしますが、こんな感じの話だったと思います。間違っていたら、ごめんなさい。ご指摘お願いします。あるところに、貧しい男が住んでいた。男の畑は山の上の荒地に...


きつねのこぶとり

むかしあるところに頬にこぶのある徳兵衛じいさまがいた。じいさまはこぶを大切にし、ぴかぴかに磨いていた。ある時お城から使者たちがあらわれて「お殿様が徳兵衛じいのこぶを欲し...

狐の相談

越後の民話 第一集(未来社,1957年10月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔、ある山道に二匹の狐が住んでいた。通る...

喜のじいと貧乏神

土佐の民話 第一集(未来社,1974年06月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。とんとむかし。土佐の国は幡多の、ずーっと...


小僧さんと餅

安芸・備後の民話 第二集(未来社,1959年11月30日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。ある山の中に貧乏寺があり、和尚と小...

琴姫物語

平家の姫が流されてきた。村人たちの介抱で姫は元気を取り戻し、やがて浜で琴を弾くまでになった。だが、姫は再び病に倒れ、介抱むなしくそのまま亡くなってしまった。それから後、...

小中の河童

栃木の民話 第二集(未来社,1965年07月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。 小中村(こなかむら、現在の佐野市)に...


後生買い

越後の民話 第一集(未来社,1957年10月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔ある所に、正直者の爺さまと婆さまがいま...

権蔵さんのてがら

未見アニメの出典元調査を、araya氏が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『出羽の民話』(澤渡吉彦,未来社)「権蔵さんのてがら」...

酒の池

栃木の民話 第二集(未来社,1965年07月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。雪の降る寒い晩、杖をついた乞食が歩いてい...


三角の夢

昔越後のある村にある夫婦が住んでいた。ある年の元旦、お互いに見た初夢を話す約束をして眠った。次の朝女房が目を覚まして男をを見ると、男は眠りながら笑っている。ずいぶん楽し...

正太の初もうで

正太とその母親は貧乏な生活を送っていた。頼みの庄屋さんも、もうお金を貸さないと言ってきた。正月に正太は初もうでに出かけると、帰り際に神様に呼び止められ、「宝袋」をもらう...


すいとん寺

東京のむかし話(日本標準,1975年09月25日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔、すいそん寺というお寺に一人の和尚さん...

せんとくの金

この未見お話には複数の出典元が予測され、それぞれの書籍に同タイトル名のお話があります。「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔、旅の六部が、小判が...

仙人みかん

むかしから、内浦や西浦はみかんの産地として知られていました。その西浦木負(にしうらきしょう)に、広いみかん山を持つひとりの男がありました。みかんの木は、実を沢山つける年と...


千里の靴

未見アニメの出典元調査を、araya氏・紅子が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『日本むかしばなし集』(坪田譲治,新潮社)「千里...

タケノコ仙人

むかしあるところにタケノコを掘って暮らしている男がいた。ある日、山で立派なタケノコがたくさん取れた。山をおりようとすると不思議な老人に出会い、家に招かれご馳走になる。家...

たぬきの糸車

ぽんさんの記憶と、伊豆の民話(未来社,1957年11月25日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。むかし、天城の山奥に樵の夫婦...


タライ田

茨城の民話 第二集(未来社,1978年12月05日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。むかし、見渡す限りの田んぼを持つ大地主が...

太郎作の夢

讃岐の民話(未来社,1958年01月31日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。むかしむかし。あるところに貧乏な太郎作という百...

1 - 50 件目 ( 91 件中)   <前 1 2 次>
現地関連情報
出典本調査 facebook
Twitter

オンライン状況

18 人のユーザが現在オンラインです。 (17 人のユーザが お話データベース を参照しています。)

新着コメント(コメント24件)