要調査 (91 件)
この「要調査」カテゴリ内のお話は、アニメ見たことない、絵本や書籍でも発刊されていない、確定的な情報不足、のお話です。情報が記載されているものもありますが、その場合の多くが投稿者の記憶・ネット検索・出典元(予測)からの情報です、あらかじめご了承ください。以下のお話であらすじ記載がないもので記憶のある方、どうぞあらすじを教えて下さい。1 - 50 件目 ( 91 件中) <前
1 2 次> 昔々、海の向こうに因幡(いなば)の国を望む淤岐ノ島(おきのしま)に、一匹の白うさぎが住んでいた。この白うさぎ、柔らかい草がたくさんある因幡の国に渡ることが出来たら、どん...
猟師の作左は、名うての鉄砲撃ちでしたが、大変無口な頑固者で知られておりました。ある時、お殿様の巻狩りが催され、作左も鉄砲の指南役として村人ともどもお侍衆に同行しておりま...
未見アニメの出典元調査を、araya氏・紅子が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『日本むかしばなし集』(坪田譲治,新潮社)「千里...
クラゲか何かの背に乗って、産婆さんが竜宮みたいな所に行って、竜王の娘さんか何かのお産を手伝うお話。(引用/まんが日本昔ばなし大辞典)確か、離島?島?にベテランの産婆さん...
吝嗇家(りんしょくか、ケチな人)と知られる物持ちの男は近所の人から敬遠され、仕方なく宮島参りの相棒に貧乏で知られる爺さんを誘った。人の為に金を出すのを惜しむ男は、金がな...
岡山の伝説(角川書店,1978年4年10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。むかし、久米の吉岡村に徳善というご隠居が住んで...
昔ある里のずっと奥の方に柿の木がある一軒の家があった。家の中では3人の幼い兄弟達が原を空かせておっかあの帰りを待っていた。おっとうが亡くなってから子供達を抱えて、おっか...
幽霊を怖がる婿の臆病を夕顔で治す話だった気がします。このタイトルか自信はありませんが、夕顔を見て驚く婿に「見てから、たまげらんしょ」と女房が一括する場面を記憶しています...
このお話は、あちこちの地方に同じタイトルの民話があって、どれが出典元か判断ができません。基本的に共通する内容は「人魚の肉を食べた女が、苦悩しながら800歳まで生きた」という...
ある百姓家に、鶏の夫婦が住んでいた。ある日夫婦のもとに、東の国から来たという雄鶏がやってきた。その雄鶏の姿は、実に勇ましいので、女房の雌鶏はすっかり惚れこんでしまい、夫...
昔、ある所に、もうすぐヒナが孵ろうとしている卵を抱えたウズラの夫婦が居た。日夜卵を抱えて温める母ウズラを気遣って、父ウズラはヒナを楽しみに甲斐甲斐しく世話をする仲のいい...
安芸・備後の民話 第一集(未来社,1959年11月25日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。 むかし、山陽道の四日市(賀茂郡西条...
八丈島の民話(未来社,1965年08月15日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔の話。やまんばァという化け物が山奥の椎の森...
このお話かもしれない。(araya氏より)http://www.neeminna.jp/story_html/story069.html 追記*予告によると「震えて逃げる天狗さん、おなごなんて大嫌い」という説明でした。
あるところに怠け者の嫁がいた。ものすごいぐうたらな嫁で、家事は一切していなかった。飯も作らないので、いつも近くの実家から飯をもらっていた。けれど、茶碗に入れてもらってき...
この未見お話には複数の出典元が予測され、それぞれの書籍に同タイトル名のお話があります。「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。昔、甲斐国の甲府市が大...
昔々ある所に、器量のいい娘ばかり揃って大繁盛している料理屋があった。店の評判はとうとう雲の上の雷さん達の所まで届き、自分たちも行こうと思った雷さん達は、下界に下りてきた...
実際に本編を拝見しあらすじがわかりました。長崎の大男が普賢岳からジャンプして熊本の通詞島へ引っ越してきた話。ちゃんとしたあらすじを書き起こすまで時間を要するので、取り急...
昔山梨は勝沼の東漸院というお寺に大変囲碁の好きな和尚さんが住んでいた。この和尚さん、お勤めのひまを見付けては、寺の裏の大きなかやの樹のある涼しい縁側で囲碁を楽しんでいた...
昔越後のある村にある夫婦が住んでいた。ある年の元旦、お互いに見た初夢を話す約束をして眠った。次の朝女房が目を覚まして男をを見ると、男は眠りながら笑っている。ずいぶん楽し...
昔四国の松尾あたりにせどさくという腕のいい猟師がいた。ある日いつものように犬のシロと猟に出掛け、沢でひと休みしていると、沢の向こうに大きな猪がいた。立派な猪だったのでせ...
昔昔あるところに、商売で大層賑わっている町がありました。ある夜の日から、その町に夜な夜な謎の大きな石が、ひとりでに転がるようになり、町人たちは恐れるようになりました。そ...
記憶のかぎりお届けしますが、こんな感じの話だったと思います。間違っていたら、ごめんなさい。ご指摘お願いします。あるところに、貧しい男が住んでいた。男の畑は山の上の荒地に...
ずうっと昔のこと。隅田川の河口は、洲崎あたりで有明海にそそいでおり、そこは白砂の浜になっていて、それは美しい所でした。この辺りの村人は夕方になると、野良仕事で汚れた馬を...
民衆の笑い話(角川書店,1973年12年25日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。 昔ある所に、お爺さんとお婆さんが住んで...
未見アニメの出典元調査を、araya氏が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『日本の民話2』(瀬川・松谷,角川書店) かもしれない...
茨城の民話 第二集(未来社,1978年12月05日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。むかし、見渡す限りの田んぼを持つ大地主が...
1982年春季の「東映まんがまつり」で公開されたお話。テレビ版と同様「約12分」のお話で、二話同時に上映された。海辺で拾われた野良猫のタマは、そば屋の老夫婦に大事に育てられてい...
1982年春季の「東映まんがまつり」で公開されたお話。テレビ版と同様「約12分」のお話で、二話同時に上映された。森に住む天狗のなかに、本当は弱いくせに大口ばかりたたいているほら...
とある村に惣八という若者がいました。一人者の惣八は信心深く毎日観音さまをおがんでた。ある日仕事中綱をしぼるように握ったら、簡単にちぎれ、今まで一人では動かせなかった石臼...
昔、あるところにおじいさんとおばあさんが居た。おじいさんは、木で鳥を彫るのがとても上手だった。ある日おじいさんは、木を切りに行った山の中で大変美しい鶴を見た。おじいさん...
昔々、山奥のある村が、大変な日照りに困っておった。何しろ普段でも、水の便が悪い山村であったから、村人たちにとっては生死にかかわる問題であった。そんな村人たちの前に、ある...
平家の姫が流されてきた。村人たちの介抱で姫は元気を取り戻し、やがて浜で琴を弾くまでになった。だが、姫は再び病に倒れ、介抱むなしくそのまま亡くなってしまった。それから後、...
大分の民話 第二集(未来社,1976年05月15日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。ある町に、たいそう繁盛している宿屋があっ...
風の長者さま(辻田三樹恵,1978年12月24日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。 昔ある村に、歩くとドンドンと足音がす...
三河の民話(未来社,1978年04月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。むかし、中立の里は荒れ地ばかりのやせた土地で、...
むかしあるところに頬にこぶのある徳兵衛じいさまがいた。じいさまはこぶを大切にし、ぴかぴかに磨いていた。ある時お城から使者たちがあらわれて「お殿様が徳兵衛じいのこぶを欲し...
未見アニメの出典元調査を、araya氏が行いました。あくまで予測ですが調査した内容をこちらにも記載しておきます。予測出典元:『三河の民話』(寺沢正美,未来社)「てんぐに化けた小僧...
土佐の民話 第一集(未来社,1974年06月10日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。とんとむかし。土佐の国は幡多の、ずーっと...
本放送を見た記憶のある者です。壮絶に面白かったのは確かなのですが、覚えているのはこれぐらいです。●弥生時代ごろの日本(?)を舞台に、大魔神の軍団と村人たちの戦いを何世代...
秋田県のある村に、自分の物なら舌を出すのも嫌だという、けちんぼな市左衛門という大金持ちがいた。ある年の秋、市左衛門は江戸見物から、熊野神社へ参拝に行こうと、柄にもない事...
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