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No.0534
ほらふきてんぐ
ほらふき天狗

放送回:劇場用  放送日:1982年3月13日(昭和57年3月13日)
演出:こはなわためお  文芸:沖島勲  美術:小関俊之  作画:こはなわためお
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あらすじ

1982年春季の「東映まんがまつり」で公開されたお話。テレビ版と同様「約12分」のお話で、二話同時に上映された。

森に住む天狗のなかに、本当は弱いくせに大口ばかりたたいているほらふき天狗がいた。ほらふき天狗は、怪力のこぶ天狗と闘うはめになった。

■製作/川内彩友美■ダイアローグ/沖島勲■チーフ・ディレクター/小林三男■撮影/V・A・C■編集/古川雅士■オーディオ・ディレクター/田代敦巳■録音/新坂録音■調整/伊藤忠美■企画・制作/愛企画センター、グループ・タック■配給/東映株式会社■語り(市原悦子)(常田富士男)
<ほらふき天狗>
■文芸/沖島勲■演出/こはなわためお■作画/吉田利喜■美術/小関俊之
※本リストは、愛企画センターの社内資料をもとに作成した。(原文ママ)

(『THE ART OF JAPANESE ANIMATION Ⅱ 劇場アニメ70年史 ジ・アート・シリーズ 15』アニメージュ編集部編/徳間書店(1989年発行)より抜粋)

(出前一丁氏の提供、2011-11-5 23:48)


参考URL(1)
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id148012/
ナレーション未見のため不明
出典クレジット不明
備考82東映春のまんが祭り、封切り日1982年3月13日
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※掲載情報は 2011/2/11 22:30 時点のものです。内容(あらすじ・地図情報・その他)が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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コメント一覧
4件表示 (全4件)
m  投稿日時 2019/5/31 19:07
あらすじ
てんぐのじっさまが、子どもたちに鬼退治のはなしを自慢げにはじめる。ひょうひょうとした、てんぐと、雲をも突き抜けるような大きな赤おにの対決がとてもユーモラス。てんぐの身軽さや手足の筋張った感じが枯れた線で描かかれ、かたやどっしりとした赤おには、太い線の墨の濃淡で表わされている。怪力の鬼の攻撃を巧みな技ですりぬけるてんぐ。さあ、勝負の行方は。聞き入る子どもたち・・・と、そこへ、ぼうきれを持った村びとたちと寺の和尚さんがやって来た。いったいなにがあったのか。真相をしった子どもたちの笑声が鎮守の森に響わたる。
araya  投稿日時 2011/10/18 20:53
調べたら、東映さん、こんなのをやってますね。
http://www.toei-video.co.jp/DVD/sp21/mangamatsuri.html

2011年10月21日からの発売で、1973~76年の「東映まんがまつり」をDVDで復刻とか。1982年までの10年分で是非とも復刻していただければ、「ほらふき天狗」「おけさねこ」も見れるかもしれません♪

絶対にってことはないと思いますので、気長に参りましょう(^^)。
beniko  投稿日時 2011/10/17 5:45
ほらふき天狗は地上波での放送はなかった、って事ですね。ということは、同時上映のおけさねこも、絶対に見れないお話、ってことですねー。
araya  投稿日時 2011/10/17 3:23
森の中に、本当は弱いくせに大口ばかり叩く天狗=ほらふき天狗がいた。だがほらが過ぎて、彼は怪力のこぶ天狗と闘う羽目になってしまう。
TV版と同様、本編約12分の挿話を2つまとめて上映。春季の「東映まんがまつり」の中で公開とのこと。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id148012/
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