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鯖くさらかし岩 高ヒット
西彼杵郡時津町の継石バス停近く [ 14963hit ]
長崎県 )

鯖くされ石は、時津町民なら誰でも知っている有名な場所らしいですよ。ちなみに、地元では「鯖くさらかし岩」と呼ぶそうです。

下の車道から岩まで行くには、途中までは登り道がありますが、すぐ傍まで行くには斜面を登るしかないようです。

1996年に道路沿いの崖の切り取り工事があり、その際、工事振動の対策として岩の頭部と胴体部をモルタルで固めたそうです。

(ニャコディ 投稿日時 2012-9-29 22:27)

お話情報
関連するお話鯖くされ石
詳細情報
名称鯖くさらかし岩
住所西彼杵郡時津町の継石バス停近く
長崎大学教育学部地学教室
http://www.edu.nagasaki-u.ac.jp/private/geos/nisisonogi/sabakusa/index.html
※掲載情報は 2012/9/29 18:53 現在のものです。内容が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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徳川時代の、蜀山人「大田南畝」がこの奇岩を眺めて歌ったことで、一躍名高くなったそうです。(2012年9月撮影、ニャコディ)
徳川時代の、蜀山人「大田南畝」がこの奇岩を眺めて歌ったことで、一躍名高くなったそうです。(2012年9月撮影、ニャコディ)
継石坊主(つぎいしぼうず、鯖くさらかし岩)の説明看板。雲の流れ、陽の光によって面相が変わるという。(2012年9月撮影、ニャコディ)
継石坊主(つぎいしぼうず、鯖くさらかし岩)の説明看板。雲の流れ、陽の光によって面相が変わるという。(2012年9月撮影、ニャコディ)
「岩角にたちぬる石を みつつおれば になへる魚も さは くちぬべし」大田南畝、西暦1805年。(2012年9月撮影、ニャコディ)
「岩角にたちぬる石を みつつおれば になへる魚も さは くちぬべし」大田南畝、西暦1805年。(2012年9月撮影、ニャコディ)

地図:鯖くさらかし岩

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