新立山(権現山)(326m 福岡県宗像市)
宗像市赤間と宮若市笠松地区の境界にあるこの山は「権現山」とも呼ばれており(宗像市側からは「新立山」、宮若市側からは「権現山」と呼ばれている)、標高326mと低山ながらも山頂からの展望が素晴らしく、玄海方面は響灘・玄界灘を、鞍手方面は六ケ岳や福智山を、筑前山口方面は西山・犬鳴山を見渡せる大パノラマを望むことができる。この眺望の素晴らしさと低山である安易さもあってか人気のある山で登山者が絶えることがない。
宗像市の新立山(権現山)、樹林の中 石祠(権現様)が祀られている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%AB%8B%E5%B1%B1↑
武守権現神社の元宮となる。
権現神社(武守神社・武守権現神社)は、旧「龍王権現(ジョウセンジ)」(附録)で「白鯰の恩返し伝説」等でも知られている