穀の精 についてのコメント&レビュー投稿
むかし、四方を山で囲まれた小さな村がありましたが、この村は穀物が豊富であったために、村人は穀物を粗末に扱う癖がありました。
ある時、一人の坊さんがこの村を通りかかりまし...…
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投稿者:とのむら 投稿日時 2012/7/1 8:42
この話は、30年以上前に見ましたが、今でも印象に残っています。穀物の精たちが「おかか!おかか!」と叫んでいる姿は、忘れることができません。
投稿者:もみじ 投稿日時 2012/8/13 0:30
穀物が捨てるほどあった小さな村ってすごいな(;´Д`)なぜ売りにいかない…。
年貢とかはどうなっていたんだろう…という素朴な疑問(・ω・;)
投稿者:KK 投稿日時 2012/11/5 22:04
この話は、自分の推測ですが岡山県美作市の大原町か粟倉村あたりの事だと思います。昨日、弟の試合で大原町に行ってきたのですが、なんとも自然豊かなところでした。この話の通り、四方が山に囲まれており、あたり一面田んぼですし、小さめな村です。粟倉村は、言った事はないのですが、こちらも大原町の隣の村なので、山に囲まれていると思われます。それに、この村の名前がこの話を思わせますね。粟がたくさん採れたのか、粟を保管する倉庫があったのか、正しいことは分かりませんがこのあたりだと思います。もし、詳しい事が分ったり知っている方がいらっしゃったらおしえてください。この話、好きなんで。
投稿者:まりも 投稿日時 2013/1/23 19:55
まだ子供の頃に観たお話ですが、今でもその衝撃を覚えています。のっぺらぼうの穀の精たちが必死に叫んでいる姿。夏は蚊帳の中で寝ていたので、出てくるんじゃないかと怯えたり・・・。大人になった今、また観てみたいと思います。
投稿者:ギブソンギター 投稿日時 2013/1/31 23:25
どうも!「ギブソンギター」と申します。日本昔ばなし(特に怖い系のお話が好きな変わった奴です。) どうぞよろしくお願いします。
私は予告編から覚えてますよ! その頃新聞のTV欄にサブタイトルで「夏の怪奇特集」と銘打ってましたね。子供の頃、思いだしただけでトイレにいけませんでした。
特にあののっぺらぼうのUPは。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2014/6/15 14:22
今見てもけっこう怖いですねー。>のっぺらぼうのお化けたち
それにしても「村人が余った穀物を捨てている」なんて話は初めてです。
米や豆の一粒でも粗末にしてはいけないという内容のお話なら他にもありましたが。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/1/14 22:15
坊さん、巻き込まれすぎ!
穀物を大切に、という教えを村人に説くためにだけ、村人の代わりに怖い目に…w
投稿者:n8 投稿日時 2015/11/20 23:32
私も子供心に恐怖心を植えつけられた作品です
死ぬほど怖かった・・・
投稿者:もんた 投稿日時 2020/4/26 11:39
米をお大事にということくらいですかね。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2020/6/23 16:39
ヨーロッパのある地方は、このお話の村と同じで非常に食料豊か
だからその地域は、礼儀として、食事を少し残すのです、、、
綺麗に全部食べるのが良い、礼儀だ、というのが世界的に多いと思いますが、
食べ物が豊かすぎると常識が変わるのだと、ビックリしました。