さぎしょっぱらの狸 についてのコメント&レビュー投稿
昔、栃木のある村に与惣(よそう)という男が、仕事を探してやってきた。 しかし、どの家にも断られてしまい、さぎ草が咲く「さぎしょっぱら」と呼ぶ、小高い丘に小屋を建てて住むこ...…全文を見る

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投稿者:昔は小学生 投稿日時 2012/3/16 22:23
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この話はタイトルも放送日も覚えているほど、子ども心に強烈でした。
今みても涙が出てきそうです。
確かたぬきは途中まで楽しそうに腹を叩いて飛び上がっていました。
和尚との叩きあいで死んでしまったと思っていたのですが、
人間の策謀で死んでいたことを初めて知りました。なおさらたぬきが不憫です。

でもこの話がもう一度見られてよかったです。ありがとうございました。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/8/4 19:35
さぎしょっぱらの狸のあらすじを書いてくれたのは、KKさんだったんですね!!ありがとうございます!!
「さぎしょっぱらの狸」がお好きなKKさんに、ちょっと、このお話の原作者である日向野徳久さんについてお話しましょう!!

日向野徳久さんは元々栃木県商業高等学校教諭や栃木県にある白鴎女子大の先生をやってたそうです。原作本である、栃木の民話の本が出版されたのが昭和三十六年七月十日。とあるので、相当昔にこのお話を執筆されたようです。

本の端っこに日向野徳久さんの住所があったので、書き込みしておきます。本には「さぎしょっぱらの狸」の舞台は箱森町のどのあたりということは書かれていなかったのですが、日向野さんが何か詳しいことを知っているかもしれません・・・。

日向野徳久さんの住所・栃木県箱森町19-9


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投稿者:KK 投稿日時 2013/8/5 19:48
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はい、「さぎしょっぱらの狸」のあらすじは失礼ながら、僕が描かせて頂きました。
日向野徳久さんは、今何歳なんでしょうか?もしくは、もうこの世にはいないのでしょうか?
気になりますね。

日向野さんが「さぎしょっぱらの狸」を作ったのでしょうか?
この話は実話ではなく、作り話なんですか?

住所までありがとうございます。
機会があれば行こうと思います。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/8/9 22:12
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日向野徳久さんは、すでに亡くなっている可能性は高いと思いますね・・・。

日向野さんの本の作者のあとがきを見ると、「地元の人から話を聴かせていただいて、この本を執筆した。」みたいなことが書かれていたので、もしかしたら、箱森の方からさぎしょっぱらの狸の話を聴かせていただいて話を執筆したのかもしれませんよ・・・。

実話か作り話なのかは、日向野徳久さんのみぞ知る!!ってことでしょう!!

私がお答えできるのはここまでです!!

それからKKさんがお気に入りだと言っていた、「つらしくらし」をこの間見たんですが、「つらしま・くらしき」の道しるべの石碑は今でも残っているのでしょうか?
まん日では「道しるべは今でも残っている」って言っていたので、気になったのです!!
「つらしくらし」の舞台近くに住んでいるKKさんなら、良く知っていると思ったのです!!
教えてください!!
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投稿者:たぬこ 投稿日時 2017/12/14 20:57
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つい最近見ました。子供の頃に見たのを覚えています。
母は私が泣いてた事を教えてくれました。
子供ながら狸の死の印象が大きくて鮮明に覚えています。
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