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投稿者:せーくれ 投稿日時 2012/1/19 10:14
まんが日本昔ばなしの本ではなく小学1，2年生向きの児童民話本でみたお話です。顔に一つ？それとも三つ？の目玉がある男が何でも人の思っていることを、さとってしまうというようなお話。この時の題は「さとりおとこ」だったような気がしてデータベースで検索しても当たりません。もしかすると他のタイトルでアニメ化されているのかと思い質問させて頂く次第であります。わかる方いらっしゃいましたら教えてください。
もう一つは「猫の踊り」だったような気がします。昔ある一人のおじいさんが猫を飼っていてあまりにも優しく接してくれるのでそのお礼にと猫がおじいさんにある時話しかけます。「おじいさん私が踊りを見せてさしあげましょう」最初おじいさんは猫が喋るのでびっくりするのですがそのうちうちとけてきて猫の踊りを観賞します。やがて踊りが終わり猫がこう告げます。「このことは私とおじいさん二人だけの秘密ですよ」そういって猫はまた屋根裏にいくのですがその晩おじいさんは一緒に住んでいるおばあさんにその事をこっそり話してしまいます。するとそれに気づいた猫が天井裏から飛び降りてきておばあさんを噛み殺す。というようなとても残酷なお話です。これも一般の本で見たのですがこのお話がアニメ化されているのかわかる方いらっしゃいましたらどうぞ教えてください。
投稿者:beniko 投稿日時 2012/1/19 18:37
両方のお話は、力一杯わかりませんが「紅子はわからない」という事をここに明記しておきます♪（スルーしてないよって意味で）
投稿者:ゲスト 投稿日時 2012/5/4 3:38
初めの話は、山父のさとりの事だとおもいます。
単にさとり、だけの時もあり、一説には山わろという時もありますが、
日本昔話の、山わろとは、違うかも分かりません。
このお話について知っている方教えてください。
(せーくれ, 2012/1/19 10:14)
