世間知らずの伊勢参り についてのコメント&レビュー投稿
昔々、阿波の国の山奥に住む百姓の親子が、三人そろってお伊勢参りに出かけました。 親子が泊まった最初の宿では、名物として当時は珍しかった「饅頭」が出されました。親子は饅頭...…全文を見る

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投稿者:araya 投稿日時 2011/11/29 5:21
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『阿波の民話』(湯浅良幸,未来社)に「勝浦郡上勝町」での採録とありますので、徳島県勝浦郡上勝町の町役場を仮でポインティングしています。

http://g.co/maps/9jsz6

ちなみに、親子三人で最後に披露した雑徭の詞は下記の通り。

まあもう来んぞ
投げまき饅頭
首巻き素麺
六枚屏風の立てかやし
まあもう来んぞい

最初の旅館で「当家の名物饅頭です」としか言ってないのに、何故、投げあげて食おうとしたのか不思議やったんですが、原作を読んで納得しましたわ(^Д^)。
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投稿者:Perenna 投稿日時 2019/5/11 21:43
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この昔話って、ひょっとしたら馬鹿婿さんの話なのではないですか?
大正11年に出版された「日本童話宝来集・下巻」には、「馬鹿婿 首まきざうめん」という題で似たような昔話が紹介されています。(コマ番号241/324)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/945588/241

お嫁さんの実家を訪問した馬鹿婿さんが、初めて見たまんじゅうを天井に投げ上げて口で受けて食べたり、そうめんを首に巻きつけたり、屏風の立て方がわからないので、一晩中手で持っていて眠れなかったという話です。
最後のオチでは、
「首巻きざうめん、投げまんぢゆう、
ひつぱり屏風で夜が明けた、
おおもしろや、おもしろや。」
という歌で終わっています。
徳島県勝浦郡上勝町に伝わる昔話との関係が気になるところですね。
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投稿者:猫 投稿日時 2021/4/5 14:18
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見栄を張らずに素直に聞けば、旅もまた楽しいものなのです。・・・この言葉、印象的です。
自分がわからないことを質問することは、勇気がいることですが、それによって自分の世界も広がるし、質問された方も決して嫌な気持ちはしないですからね。こういう教訓は非常に大切だと思います。このような教えはあまり昔ばなしでもないので貴重ですね。

このお話に登場する男の子(子供)が小原秀一さんらしい独特な雰囲気を出していてなんとも好きでした(笑)
そうめんを首に巻くシーンはまさに、「よい子は真似しないでね」の案件ですね。
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