稲むらの火 についてのコメント&レビュー投稿
昔、和歌山の広村に儀兵衛(ぎへい)という男が住んでいました。生来の恥ずかしがり屋のため30歳すぎても独身でしたが、隣に住む綾(あや)さんが大好きでした。 ある夏の夕暮れ、...…全文を見る

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投稿者:ゲスト 投稿日時 2011/11/13 11:32
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 子供の頃にこのお話を見て“大津波がくる前には干潮の時間でなくても潮が引く”“津波は恐ろしいもの”というのが今でもとても印象に残っています。
 東日本大震災で“津波てんでんこ”という言葉が伝承されていたおかげで助かった命があるように、このお話を子供だけではなく、たくさんの人々に知ってもらい、いざという時に少しでも多くの人々の命が助かればいいなと思います。
 最後になりましたが今回の震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/10/18 18:45
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今日のニュースで、和歌山県広川町で行われた
稲むらの火祭りが取り上げられていましたので
この話が実話だった事を知りました。
モデルになった浜口梧陵さんの功績をたたえる
お祭りで、稲束に火を放ち、稲むらの火の故事の
再現もしたそうです。
過去の災害を昔話やお祭りを通して、身近な物
として感じ直す事も、防災の一環だと思います。



 
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/6/25 13:28
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ヤマサ醤油の七代目、浜口梧陵の行動をもとに書かれた話。
2011年の震災後に注目を浴び、一部の国語の教科書にも載るようになりました。
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投稿者:櫻井日茉莉 投稿日時 2018/12/9 15:40
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素晴らしかった。
ぎへいの勇気に感動した。
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投稿者:JPC 投稿日時 2019/7/27 22:31
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最近調べて、安政地震の実話に取材した話と知りました。
作中に地震が発生した時、主人公いわく「昨日も地震があったが…」という台詞も、
1854年末に東海・南海と2日連続で大地震が発生した史実と符合しています。
こうして昔話を掘り下げていくと、意外な事実を再発見できて面白いですね。
『みちびき地蔵』も1896年の話ですし、昔話といっても存外近世の話もあるのが意外でした。
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投稿者:みくり 投稿日時 2020/11/5 13:45
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このはなしは、前から知ってましたが、咄嗟でも良く思いつき、村人全員を助けた。偉かった、凄い、(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
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