天狗の花 についてのコメント&レビュー投稿
昔、浪速(大阪)の町に、安やん(やすやん)という若い商人がいました。
安やんは「なんでも屋」さんで、どんな商品でも取り扱いました。安やんは、若いうちに商売のコツをしっか...…
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投稿者:araya 投稿日時 2011/10/18 22:05
大商人になることを夢見ていたヤスやんはふとしたことから天狗の鼻を拾った。自分の鼻につけると全身がみなぎってきた。二反長半(平凡社刊)より。演出・作画・美術:馬郡美保子、文芸:漉田實、声の出演:市原悦子、常田富士男。1980年4月5日Aパート(Bパートは「孫平じさの石コ」)。
投稿者:マニアック 投稿日時 2011/10/21 21:07
いつもは、怪しげな話や悲劇の多い、絵だがこの作品は、幻想的な今で言う癒し系な作品である。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2011/10/26 3:42
これは内容的には「天狗の鼻」の方が良いと思うのだが。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/16 21:35
安やんは、これで大儲けしたわけでなし、嫁取りしたわけでなし、
純粋に人助けをしただけ、というところが何ともいいですね。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/5/9 9:31
思いやりのあるハッピーエンドな話ですね。