初夢長者 についてのコメント&レビュー投稿
長者が使用人を集めて、それぞれの初夢を語るように命じた。
みんなが長者に初夢を話すのに、小僧だけがどんなにお金を出すと言われても話そうとはしなかった。怒った長者は小僧を...…
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投稿者:はなののののはな 投稿日時 2018/8/5 11:48
灰坊のお話ですね。
細部が異なっている昔話を、松谷みよ子さんの文庫本で読みました。
東と西に月に半分づつって、あんまり上手くいかない気がするのですが、上手くいったのですね。
夢の力、すごいです。
投稿者:こんはる 投稿日時 2020/10/20 17:37
初夢はお正月とか、友達に会うとかじゃない?
投稿者:猫 投稿日時 2021/6/22 23:28
普段は何故か自分がまん日のアフレコをしている夢など変な夢をよく見る私ですが、年末年始は色々とバタバタしていて遅くまで起きていることが多いので、その日に限って深く眠ってしまうようで夢をあまり見ません。(見たとしても起きたときには忘れています)
この小僧さんのように、そう簡単に都合よく縁起の良い夢はなかなかみられないものです。
投稿者:絵師 投稿日時 2021/9/13 23:24
この昔話。僕が小学生だった頃テレビで見た昔話です!この昔話なかなかいい話でした!そして、やっぱりハッピーエンド!!二人の奥さんを持って本当にうらやましいかぎりです!!
投稿者:日清皿太夫 投稿日時 2021/10/16 19:03
このお話は絵本の表紙が記憶にこびりついています。絵だけ・音だけよりやっぱり動いているのが気持ち良いのは当然ですが。
故郷と親に対する未練を失った若者が知恵を頼りに大成する実は結構深刻な性格ものぞきますが、徹頭徹尾朗らかでロマンティックな作画が暗味を緩和している。殿様が巻物を広げる場面なんて優雅な動きで見惚れそうになるほど。ダダダダバシャバシャとか倍速口喧嘩といった音の造作もかなり本気で笑わせに来ている。
大阪の話なのに髪の結い方やらソテツの実やら、沖縄を連想する要素が幾つもあるのは何故でしょう。