火男 についてのコメント&レビュー投稿
昔、ある所に、働き者のお爺さんと強欲で怠け者のお婆さんが住んでいました。
ある日、いつものようにお爺さんが山で柴を刈っていると、ほら穴から「柴よこせー、柴よこせー」と声...…
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Re: 火男
(はなののののはな, 2018/8/5 11:10)
Re: 火男
(fっtgyぐ, 2019/12/19 12:11)
Re: 火男
(ここ、すごくいいウエッブサイトですね, 2020/12/28 18:57)
Re: 火男
(taneugene934, 2021/8/20 23:56)
Re: 火男
(日清皿太夫, 2021/10/23 3:25)
投稿者:はなののののはな 投稿日時 2018/8/5 11:10
はじめて読みました。
何て面白いお話‼
おじいさんとおばあさんが一致してないって、けっこうあるのですね。
ほらあなは不思議な世界と通じているのですね。
一瞬旧約聖書の燃え続ける柴の事を思い出しました。
ひょっとこに繋がるのも面白いです。
投稿者:fっtgyぐ 投稿日時 2019/12/19 12:11
おもしろい
投稿者:ここ、すごくいいウエッブサイトですね 投稿日時 2020/12/28 18:57
最近見つけましたので
これから末永くお世話になります
投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/1/24 13:18
お爺さんは働き者、お婆さんは欲深。
これがひょっとこの由来だと思います。
投稿者:丹 投稿日時 2021/7/21 23:37
子どもの頃放送されていた日本昔ばなしの中で、1番面白いと印象に残っているのが「火男」です。おじいさんがほら穴に吸い込まれて不思議な道を進んでいくところが面白いです。火男も愛嬌のある感じで可愛らしいです。
投稿者:taneugene934 投稿日時 2021/8/20 23:56
金を産むタコの顔の少年の素晴らしい伝説です。
投稿者:シメ太郎 投稿日時 2021/8/29 5:56
ひょっとこで調べてみると岩手県発祥で竈神としての話があり(江刺郡昔話)、その周辺にも同様の似た話がある事から、恐らくは岩手県の可能性もあるかも
投稿者:日清皿太夫 投稿日時 2021/10/23 3:25
No.0010『豆つぶころころ』みたいな話だなーと思いきや、神様から息子を預けられる『はなたれ小僧さま』路線にイソップ童話の「金の卵を産む鵞鳥」の要素も混ざっていますね。どう尾ひれがついたものか。もし他人のそら似な話が自然発生していたらそっちはもっと凄い。
馬郡美保子さんが描いたと思しき灼熱の炎は尋常でない高温を発しているように見える。冒頭のみずみずしい新緑の季節、エンディングの寒々とした師走の野の景色と、見事なコントラストが味わえます。
ところで本作の火男を見ると、私はどうしても公共広告機構1986年のCM「ごめんの鐘」編を思い出します。太い線で描かれた横長小判型の顔も鼻もよく似ていると感じます。杉井D×馬郡コンビの作品かしら。前年から始まったCMには『昔ばなし』のアニメーターのうちどなたが関わったのでしょう。上口照人さんは関わっていそう。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2022/2/2 18:02
いいえ、怠け者の欲深お婆さんよりかまどの赤い炎のほうが怖いわ。
巨大キセルで欲をかいて火男を追いかけて回したから火男は火になり火の神様の所へ帰るなんて。