母の面と鬼の面 についてのコメント&レビュー投稿
昔、ある山奥に母親と娘が住んでいた。 二人は、大変貧しい暮らしだったので、娘は長者の家へ奉公に出ることになった。娘は、町の職人に頼んで母の顔の面を作り、母の面をもって奉...…全文を見る

投稿ツリー
投稿者:松岡尚 投稿日時 2016/9/26 12:32
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 |
母の面と鬼の面の美術は阿部幸次さんである。
投票数:31 平均点:10.00

投稿者:Perenna 投稿日時 2018/12/31 23:01
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
この昔話と同じような話が「童話美談II」(昭和4年)という本に載っています。(コマ番号52/204)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1716161/52

丹波国篠山での話なので、出雲国仁多郡の話とは少し違った話の展開になっているようです。
顔がほてって鬼の面をかぶった話は「福面と小判」とも共通していますね。
投票数:30 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/1/4 6:22
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
>お奉行様は「おまえの親孝行に免じて神様がくださったんだろう」と、すべて小判を娘に与えた。

お奉行様もナイス判断だね!
良い子が無事報われるお話は、心がほっこりします。
投票数:30 平均点:10.00

投稿者:もんた 投稿日時 2020/2/2 16:02
ふくめんと小判は見ました。長生きしてほしいです。元気でね。
投票数:35 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/7/2 16:43
母の面と鬼の面の本当の美術監督は阿部幸次さん。山守啓陽さんではない。
投票数:31 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/7/15 17:23
まんが日本昔ばなし台本「母の面と鬼の面」の台本では、美術監督阿部幸次が正解。
投票数:32 平均点:10.00

投稿者:カケス 投稿日時 2021/7/22 18:10
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
娘が母のお面に向かって話しかけているシーンは、現代のリモート面談のようです。
数百年後の日本で、離れた場所にいる家族や友人とこんな形で話ができるなんて、この娘も思っていなかったことでしょう。
ある意味時代を先取りしているようにも見えます。
投票数:31 平均点:10.00

  条件検索へ

現地関連情報
出典本調査 facebook
Twitter

オンライン状況

49 人のユーザが現在オンラインです。 (7 人のユーザが レビュー&コメント投稿 を参照しています。)

新着コメント(コメント24件)