船幽霊 についてのコメント&レビュー投稿
昔、ある漁師町では、お盆の日に「迎え火」を焚いて死んだ人の霊をお迎えするならわしがありました。またこの日は、海で死んだ人の霊が船幽霊になって船を沈めるので、決して漁に出...…
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投稿者:なも 投稿日時 2015/8/6 20:48
DVDに収録されている船幽霊だとラストのオチの部分が
不自然に船員が口パクになり、船長の「柄杓が欲しい…、柄杓が欲しい…」の
セリフが2回繰り返されています。
おそらくですが「気が狂った・キチガイ・気がふれた」などのナレーターや
船員の船長を気遣うセリフがDVD版ではカットされてしまったのではないかと
思います。
投稿者:箱庭村民 投稿日時 2018/8/7 23:10
舟幽霊は様々なものがあるけど、ここでは対処する秘策を。
ひしゃくの底をとっさに抜いておくというのがある。
ひしゃくを渡すとそれが無数に増えて水を汲んで船に入れて沈めてしまうから。
だから、対策を伝えておいたのにそれをあわてて渡して危機に陥るものもある。
お盆の頃から海は大波になって危険なので「地獄の窯のふたがあく」
と警戒されていた。
投稿者:匿名希望 投稿日時 2018/11/7 16:42
お盆の日に、漁に出たからバチが当たったんだよ。
投稿者:匿名 投稿日時 2019/11/24 11:43
小さい時に見てトラウマになったなぁw
投稿者:いち 投稿日時 2019/12/15 11:42
やっぱり昔話いいなー
投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/10/5 18:08
いいえ、恐ろしい船幽霊より顔がおかしくなった欲深なお頭のほうが怖いわ。
お盆の日に迎え火で二度と漁に出たからだと。