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牛鬼かな
(beniko, 2011/9/15 8:34)
投稿者:かず 投稿日時 2011/9/15 5:20
はじめまして。
子供の頃からまんが日本昔ばなしは見てました。
現在でもyoutubeなどでよく見ています。
作品名がわからない作品がありまして、
もしわかったら頂けたらと思います。
怖い話なのですが侍が海で釣りをしていて魚を何匹か釣った後
赤ん坊を抱えた母親が現れて「子供が空腹なので魚を分けてほしい」といって侍から魚をもらうのですが母親は生の魚を赤ん坊に
与え、赤ん坊はバリバリその魚を食べてしまいます。
この母親が化け物なんですが、侍が釣った魚を全部食べてしまった
後よく覚えてないのですが赤ん坊を抱いて欲しいように言われ
赤ん坊を抱いていると石のように重くなってその後
化け物が現れて戦いになり侍に倒されます。
侍は釣りに出かける時に侍の家に仕える者から脇差？を渡されていてそのおかげで化け物を退治できたという話です。
話の中身について記憶がはっきりしていないのですが
大体の内容はこんな感じです。
タイトルをご存知の方がいましたら教えていただきたいです。
宜しくお願いします。
投稿者:beniko 投稿日時 2011/9/15 8:34
投稿者:やっさん 投稿日時 2011/9/15 9:30
投稿者:ゲスト 投稿日時 2011/9/15 9:51
benikoさん、やっさんさん
ご回答ありがとうございます。
ご指摘頂いた作品で間違いありません。
リンク先見させて貰いましたが、記憶があやふやだけに
内容がかなり食い違ってましたね＾＾；
youtubeには牛鬼ありませんね。牛鬼淵しか出てきません。
リンクまで貼って頂いてどうもありがとうございました＾＾
投稿者:マニアック 投稿日時 2011/9/16 22:15
申し訳ありませんが、またタイトル名のことで投稿します。放送日は８２年頃で、作画はフクハラ・ヒロカズさん？で冒頭は、予告編のBGMが流れながら物語が始まり、主人公は大柄で力持ちの男。村人たちから、？？さんと呼ばれ、力仕事では何でも引き受けてくれる、気のいい人物。山奥の家に住んでいるという設定。ある晩、山奥の方で「ズシーン」という大音響がした。翌朝、村人たちが確かめに行くと、主人公の男の家が、落石の下敷きになっていた。と、覚えているのは、ここまで。この話のタイトルと主人公の安否が、長年の間気になっています。どうかご存知でしたら、おねがいします。
投稿者:beniko 投稿日時 2011/9/17 2:45
マニアックさんの情報から調べてみました。
放送日が81年代は、No.0430(正月特番)～No.0511(0321-B)
放送日が82年代は、No.0512(0322-A)～No.0595(0373-B)
放送日が83年代は、No.0596(正月特番)～No.0675(0424-B)
上記３カ年間で、フクハラ・ヒロカズ作画のお話は、以下の１０話です。
天狗がみこんだ男487（0306-A） ←多分違う
山姥の毛507（0319-A） ←多分違う
狸のしょう油造り525（0329-A） ←多分違う
手出し峠542（0339-A） ←多分違う
御酒観音561（0351-A） ←あらすじ不明
飯が仕事をしてくれる577（0361-B） ←多分違う
豆コ話603（0377-B） ←あらすじ不明
アリの宮城624（0391-A） ←あらすじ不明
天狗と留さん645（0405-A） ←多分違う
モッケキョウホウ665（0418-A） ←多分違う
紅子は、上記の中であらすじを知らないのは、御酒観音、豆コ話、アリの宮城です。もしかすると、この３つのお話のどれかが該当するかもしれません。
（他の７つのお話はおおよそあらすじはわかりますが、該当する話は無いと思います）
もしかしたら、上記に挙げたお話以外かもしれませんので、引き続き、誰かからの情報をお待ちします。
投稿者:beniko 投稿日時 2011/9/17 3:01
力持ちの八左衛門（やざえもん）という気の優しい男がいて、村人から力仕事を頼まれると、快く引き受けていた。だから村人たちからもかわいがられていて、八左（やさ）、八左と呼ばれていた。
というくだりが似ているのは、「飯が仕事をしてくれる」です。
でも、落石で家が壊れるという展開ではないので、違うと思います。でも、マニアックさんが書かれている男の特徴は似ています。
※ちなみにアニメは知りません。本からの情報です。本では少し割愛される部分があったりします。
※この話はやがてDVDでリリースされますので、その時に内容ははっきりすると思います。
投稿者:やっさん 投稿日時 2011/9/17 9:13
投稿者:マニアック 投稿日時 2011/9/17 10:05
紅子さん、やっさん、ご協力ありがとうございました。やっさんの「大力大べえ」で間違いありません。ちょっと自分の記憶が曖昧だったようで、大べえの人格は、途中で一変していたんですね。ラストで即死したそうです。作画は別の方でした。紅子さん、すいませんでした。ちなみにこの話は、自分が怪力だということを、おだてられて、人格が変わるというくだりから、ほんの僅か「密僧坊」に似ているような気がしました。
投稿者:beniko 投稿日時 2011/9/17 11:55
落石がポイントだったんですね。安否がハッキリして良かったですね。
大力大べえと密僧坊は似たような雰囲気ですね。もっと他にもあるかなあ。
