お蚕さま についてのコメント&レビュー投稿
昔、信州のある村に、仲の良い夫婦と一匹の馬がいた。七年たってやっと産まれた女の子が、夫婦の一番の宝物だった。娘はすくすく育ち、馬もこの娘がかわいいようで、馬小屋に引き入...…全文を見る

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投稿者:坊屋良子 投稿日時 2014/11/18 19:38
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「娘と仲良くした馬を殺すほど憎む」って、大人なら「ああそういうことか」と気づきますが、養蚕の発祥につながるとは思いもよらなかったです。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/3/7 11:30
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↑獣姦の意味ですか。なるほど、気付かなかった。
投票数:32 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/3/8 22:12
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娘のように大切に育てるけど、さなぎになったら煮ちゃうんでしょ。。。
投票数:33 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/7/2 2:49
ああ、なるほど。
どこの馬の骨ってやつですね。コメント読んで今気づきました。奥深い・・・
養蚕に関しては蚕を生んだ神の原罪だと思ってます。
蚕は白い姿で天敵に見つかり易いうえ、彼らは自力で食物である桑の葉の木に登ることができないそうで。
自然界で生きるのがほぼ困難な子達なのだそうです。
だから、人に例え結果殺されたとしても彼らは人に寄るみたいです。
自分たちが生きていくために人が必要だと知っているから。
桑の葉をくれて大切に守って育ててくれて、蚕蛾にしてくれて、少しだけ子孫を残してくれて、
残りは・・・人間に・・・。でも生まれたばかりの蚕蛾は人によちよちと赤ん坊のように寄ってくるんだそうです。
あんな健気で穢れの無い魂ありますか(泣)人も勝手だが神も勝手が過ぎますよー。
あぁ養蚕系のサイト見てせつなくなった記憶が蘇る・・・

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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/9/28 21:26
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それはそれでまた「人間的考え」を押し付けてるような気がしなくもないけど

養蚕の歴史がどれだけ古いか、絹をとるためにどれだけの人の血や汗や涙が流されてきたか、
あるいはよりよい品種を得るために今でも血の滲むような努力をされてる方がどれだけいるか
後継者不足に悩みながらも絹織物の伝統をつなごうと必死で頑張ってる方がどれだけいるか

そういう人達のことを考えたら、軽々しく神の原罪だの穢れのない魂だの、少なくとも自分は言えない
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投稿者:echo  投稿日時 2017/11/8 9:56
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遠野物語のオシラサマの話と似てますね
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投稿者:もんた 投稿日時 2020/2/9 13:46
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かいこが好きな娘そして馬とのかかわりあいを教えてくれます。
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投稿者:もんた 投稿日時 2020/4/30 18:24
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この娘の気持ちがわかりますね。
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