白狐の湯 についてのコメント&レビュー投稿
岐阜県は瑞浪市釜戸町の西の外れ、百田という所での話だった。人里離れたこの場所に草堂を結び、一人で暮す老僧がいた。僧は自然を相手にした生活の中、くる日もくる日も木材に鑿を...…全文を見る

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投稿者:beniko 投稿日時 2011/9/8 20:30
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岐阜の白狐温泉、というのは実在していますけど、このお話で湧いたお湯の事でしょうか?
いまいち、確信が持てません。。。。

岐阜県のホームページを見てみると、お湯の沸いた由来が、このアニメのお話と少し違うんだけど、アニメならではのアレンジが入っているのでしょうかね。

岐阜の白狐温泉=このお話の温泉、という事で正しいのでしょうか。誰か情報をお持ちでしたら教えてください。(もし白狐温泉の場所が判明したら、地図にマッピングしたいと思っています)

※紅子はこのお話、好きなんですけど、DVDには入りませんね~。
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投稿者:mukasi2 投稿日時 2011/9/10 0:51
作品中ではヒトツバタゴと木の名前を特に指定して話中出てきます。
聞いた瞬間は話が引き締まっていい感じだと思ったのですが、後で何か珍しい木をどうゆう訳かなと引っかかってました。
岐阜県HPでは"このほとりには国指定天然記念物のヒトツバタゴがあり、毎年春に見事な白い花を咲かせています。"と文末尾にありますので、当地では特に付け加えて説明して然るべきような見どころの一つなのでしょう。
ヒトツバタゴは分布が狭く絶滅危惧種でもあるとwikipediaにあるので、話や名称の類似に加え植生を地域の特定の補助手段にしてもよいのでは?
作品時期は20年前そこそこなので樹木であることを考えると当時も同じような植生でヒトツバタゴが印象的な温泉だったのでは?
文芸の方がヒトツバタゴと態々入れたのは白狐温泉をある程度意識してのことだろうとおもいます。
なお http://www2.ocn.ne.jp/~bwd/hitotsubatago.htm には
ヒトツバタゴの自生地がのってました。岐阜内なら絞れそうです。
人為分布(僕のPCで何故か表が見えなかったけど)も有るみたいですけど^^;。
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投稿者:beniko 投稿日時 2011/9/10 20:01
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なるほどー!ヒトツバタゴが要ですね。
リンク先を拝見しました、人為分布表のセル中の文字も、マウスでドラッグして反転したら(選択したら)読めました。

早速、白狐温泉もマッピングしました。ありがとうございました。

※この木の葉は広くてデコボコしてないから、お経も書きやすそうですね。「一つ葉、たご」かー。紅子は「ひとつ、ばたご」だと思っていました。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2014/10/13 23:38
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ヒトツバタゴといえばナンジャモンジャの木ですね
本来は何かよく解らない木の総称ですけど、園芸界ではナンジャモンジャの木=ヒトツバタゴのようで
とにかく雰囲気がいいお話ですよね
お坊様も老狐も、何とも言えず優しくて穏やかで、ふたりの交流が心温まっただけに、
お坊様が葉の枚数を数え間違えて弁天像を渡してあげられなかったのは切なかった

そうそう、説明文では観音様となってますが、正しくは弁天様ですよ、この話の中では
__
ご指摘ありがとうございました。観音像→弁天像に訂正 (2014/10/18)
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