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投稿者:おおかみに悩む 投稿日時 2014/7/1 22:25
25年ほど前だと思うのですが、日本昔話のTV放送で見た下記のお話を探しています。
どなたか知っていたら、タイトルを教えてくださいませ
＜はなしのあらすじ＞
おとこが、峠（山かも）を超える際、オオカミ（山犬かも）と出会う。
（なぜかは覚えていませんが）
「一度も振り返らずに進めば、（襲わず？）帰してやる」
というように言われ、男は最後まで、振り返らずに進み、無事帰りつく
という話
今回、子供にその話を伝えたく、本などが欲しいと思って
探しているのですが、タイトルが探し当てられず困っています。
似たような話は「送り犬」などと言って、地方の民話によくあることまではわかったのですが。
どなたかわかる方いらしゃいましたら、お力になっていただければと思います。
よろしくお願いします。
投稿者:yassan 投稿日時 2014/7/3 17:33
書かれた内容を拝見する限り、「峠の山犬」が近いように思いますが、いかがでしょう？
「送り犬」に関する話は、他に「黒八大明神」、「嘉右衛門山の神」などがありますね。
投稿者:おおかみに悩む 投稿日時 2014/7/5 10:36
yassan 様
ありがとうございます。
最後の赤飯のくだりと、教訓が違う気がしていたのですが
そこは25年前にみた子供のころの記憶・・・
自分の記憶の「峠の狼」というタイトルにも近く、やはりこれだった気がしてきました。
ちなみに子供のころに見た教訓→「こわいときこそ振り返らず進め！」だと思ってました。
ありがとうございました！
《質問》25年ぐらい前に放送された話の題名
(おおかみに悩む, 2014/7/1 22:25)
