トンビになる についてのコメント&レビュー投稿
昔、九州は福岡での話。
庄屋どんの所に、茂左(もさ)という作男がいた。この茂左という男、どういう訳かトンビが大好きで、よく松の木のある高台のそばに来ては、トンビを眺めて...…
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投稿者:匿名希望 投稿日時 2014/4/24 11:35
なんか、「正直者天昇り」のストーリーに似てますね!
投稿者:jr 投稿日時 2017/8/4 19:06
主人公が可愛い。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2020/2/15 17:19
「正直者天昇り」やこのおはなしは、よく考えると恐ろしいです。
言われたとおりにしたら、確実に死んでしまいます。
「天に昇った」「トンビになった」は、真実の酷さを和らげるために付け加えられたものなのではないでしょうか?
「信じて行う者に天の助けがある」ということかと思いますが、
自分の性根が腐っているためか、素直に楽しめませんでした。