猫檀家 についてのコメント&レビュー投稿
昔あるところに、滅多に人の訪れることもない貧しい山寺がありました。寺の年老いた和尚さんは、可愛がっているトラ猫と一緒に居眠りばかりして暮らしていました。 そんなある日の...…全文を見る

投稿ツリー
投稿者:tomoka 投稿日時 2014/4/6 10:26
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 |
偉い和尚さんの「なんたらかんたら、イェイイェイェイ!」の御経、あれがメッチャツボでしたwww
投票数:33 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2014/4/9 2:39
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
この話、これは、解決方法を知っていて仕掛けた金持ちへの詐欺でわ・
人の弱みに漬け込んで金儲けする話は現代でが放映できないにかな?(馬方とたぬき等)
投票数:27 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/1/31 9:42
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
子供の頃、これの物語冊子を見て、何で棺桶が空中に浮かんだのか分からなかった。つまり和尚&とらのマッチポンプが、まんまとうまくいった話だということを理解したのが、つい最近のこと。
投票数:30 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2018/4/30 23:39
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
和尚さんが猫と一緒に居眠りばかりしていることから、関東吾著『日本昔話集成/第二部本格昔話3』(角川書店)に収録されている「猫檀家」の話がもとになってますね。伝説の舞台となった寺院は明記されていませんが、採話地は岩手県上閉伊郡土淵村(現、遠野市土淵町)で、佐々木喜善の『聴耳草紙』や『上閉伊郡昔話集』に収録されているもののようです。
投票数:31 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2018/7/19 12:00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
猫の恩返しと話が似ている気がします。
投票数:29 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2018/9/6 20:14
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
中に棺桶が舞い上がるところまでは、「渡り廊下の寄付」を思い出しました。

これいわゆるネコと八百長を演じたということですねw。
投票数:29 平均点:10.00

投稿者:Perenna 投稿日時 2019/1/30 21:11
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
この昔話と似たような話は、昭和18年に出版された「炉辺夜話:東北の昔ばなし」にも「貧乏お寺の和尚さん、飼猫のお蔭で楽なくらし」という題で収録されています。(コマ番号73/83)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1451358/73?tocOpened=1

この本では「石巻市湊のある處にある貧乏寺」と書かれています。
「猫檀家」の昔話はWikipediaでの情報によると、東北地方のあちこちに伝わっているらしいですね。
投票数:31 平均点:10.00

  条件検索へ

現地関連情報
出典本調査 facebook
Twitter

オンライン状況

43 人のユーザが現在オンラインです。 (9 人のユーザが レビュー&コメント投稿 を参照しています。)

新着コメント(コメント24件)