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投稿者:そらまめ 投稿日時 2014/2/16 18:28
「かがり火」っていうタイトルのお話が確かにあった(はず)と思うのですがご存じないでしょうか?
この話はあまりにもゾッとして強く印象に残った話だったのでタイトルを忘れずにずっと覚えていました。再度放送されたこともあり計2回TVで見ていますので、このタイトルでおそらく間違いないと思うのですがデーターベースにもウィキにも載っていないような?んです。
内容はこんな感じです。
主人公の男性(どこかの長者?)がたまたま通りかかった家の前でお葬式があったので誰の葬式か尋ねたところ自分の葬式だった。(みんなが自分を見ていて怖くなり逃げ出す。)
その数日後か1週間後だったか?本当にその人が亡くなってしまい葬式しているところへ、通りかかった誰かが家の人に誰の葬式か尋ねられたので答えたが、答えた後でその人は今の人が亡くなった男性だと気づく(!?) というような話です。
私の探し方のミスでしたらすいません。どうしても忘れられない話でもう一度見たいと思っているくらいです。それが検索で出てこないので気になってしまってます。
投稿者:マルコ 投稿日時 2014/2/16 18:49
このお話は山形県の『夜中のおとむらい
』ではありませんか?
このお話も「真夜中に自分の葬式とすれ違った、男の話」ですよ。
主人公は長者でなくて侍ですが。
投稿者:そらまめ 投稿日時 2014/2/17 9:24
教えてくださってありがとうございます!
『夜中のおとむらい』というタイトルであったんですね。
確かにこのお話だったかと思います。もうずいぶん前に見たきりですから主人公が侍であったこととか細部までをもしっかり覚えていたわけではなかったのですが、ストーリーの怖さが強烈に印象に残った作品でしたのでわかったのはとても嬉しいです。
ただ、やはりタイトルの違いだけがどうもすっきりしないです。
一度目の放送で「かがり火」というタイトルをしっかり覚え、2度目に放送されたときも「かがり火」というタイトルを見た瞬間、私がもう一度みたいと思っていたあの話がまた見られるとわかってテレビに釘付けになって見ました。
だからタイトルは確かに「かがり火」です。
「かがり火」以前に「夜中のおとむらい」で放送されたことがありその時はたまたま見逃してしまっていたのだろうか・・・。
何故だろう・・・と、この疑問だけが残ってしまいました。