この昔話をインターネットで調べてみたら、那須烏山市観光協会の那須烏山の民話というサイトを見つけました。
http://yamaage.3g-kizuna.jp/machinaka/?action=common_download_main&upload_id=1045「むかし、向田村にお花と言う御婆さんが、とっても器量のいい孫娘と二人で住んでいたと。近所の家の手伝いや、針仕事をして、細々と暮らしておった。」と書かれています。
お花というのはお婆さんの名前で、孫娘は咳の病気になりますが回復し、その後お花婆さんは孫娘に看取られながら亡くなったと書かれています。
アニメの話は、地元に伝わる話をだいぶ改変したものらしいですね。