柳の葉の魚 についてのコメント&レビュー投稿
むかし、天上の雲の上に立派な館があり、そこには雷の神さまの兄妹が住んでおられた。ある日、兄が留守の間、妹の女神は雲の上から下界を見渡していた。すると、ちょうど雲の切れ間...…
全文を見る
投稿ツリー
投稿者:北極圏 投稿日時 2013/10/17 13:54
北海道の歴史についてネットサーフィンしているうちに、ここにたどり着きました。
鵡川を離れて十余年経ちますが、久々にふるさとの話を思わぬ形で読むことができ、嬉しく思います。
ししゃもを漢字で書くと柳葉魚になる由来は、現在も鵡川で教えられているのでしょうか?
季節が来ると、町の通りに柳葉魚が掛けられている風景が思い出されます。
そして、すみません。むかわ町は胆振です…。
よく間違われており、それも懐かしく感じました笑
突然失礼しました。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/2/22 11:38
妹の女神様の名前は聞き辛く教えて下さい。
ついでに雷兄の名前も教えて下さい。
投稿者:猫 投稿日時 2021/6/1 0:08
なんだか理不尽なお話ですね。女神だって、アイヌの里の人たちのことを思ってやっただけのことなのに…雷の神、心狭いな・・・
このお話とは関係有りませんが、最近シシャモを見るとこのお話の中で女神(市原さん)が歌っていた、「きらきらししゃ〜も〜…」という歌が頭の中で流れるようになりました。(笑)
シシャモは漢字で、柳葉魚と書くのですね。シシャモにも漢字があったとは!やはりこのお話が語源でしょうか?とても印象深いお話でした。