イモ正月 についてのコメント&レビュー投稿
昔、栃木県鹿沼市草久(くさぎゅう)という所に、働く事が嫌いな茂作という若者と年取った母親がいました。茂作は、酒好きで博打好きでしたので、ついには家のお金も使い果たし、友...…
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2013/8/7 15:09
母の息子への思いがニートを更正させた物語です。
なかなか粋な話ですね。
いまひとつよく分からないお話ですね。あの爺さんの正体は?もさ-くは3年間もどこで何してた?働いていなかったら死んでるんじゃ-・・・? 吹雪の中でのやり取りの意味は?うーん、分からん
投稿者:まりりん 投稿日時 2015/11/6 7:05
>もさ-くは3年間もどこで何してた?働いていなかったら死んでるんじゃ-・・・?
ずっと賭博で勝ったり負けたりして何とか食いつないでいたんじゃないですかね?
>あの爺さんの正体は?
母親が毎日もさくの無事を祈っていた神様でしょう
>吹雪の中でのやり取りの意味は?
神様と母親とのやり取りで、戸を開けたら家の中にもさくが飛ばされたから
その為の前ふりというか、もさくをその場に足止めするためのもんじゃないでしょうか
離れられたら家の中に飛ばすのが難しくなるし
投稿者:あき 投稿日時 2021/1/4 15:29
今の時代こそ豊かな時代だからニートでも家にいながらお金を稼ぐこともできるが(ニートとは言わないかも知れないが)この時代のニートはさぞ親も悲しんだだろう。
真面目に働けば必ず良いことがあるという、日本昔ばなしらしいメッセージのこもったお話。