豆つぶころころ についてのコメント&レビュー投稿
正直者のお爺さんがかまど(竈)の中に豆を一粒落としてしまった。
お爺さんが「一粒の豆でも粗末にできない」と言って竈の中を探すと、ぽっかりと穴が空いて中に落ちてしまった。...…
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投稿者:なおち 投稿日時 2013/6/10 21:58
豆つぶがころがって地下のおじぞう様が食べる。
昔ばなしですが、ロマンのある話で良かったです。
無表情なおじそう様の顔に、市原さんの声で
「豆なら私が食うた」と言うシーンが、とても
印象に残っています。
投稿者:MARIE 投稿日時 2013/6/26 10:45
小学生の時TVで見たことがあります。
「おむすびころりん」などに見られる、おじいさんが宝物を持って帰ってきて、隣の欲張り爺さんもまねをしようとしても何ももらえなかったりするという、よくあるパターンの話ですね。
正直で優しいおじいさんは純粋に良いことをしてそのお礼をもらい、幸福になります。
これに対し、欲張りで意地悪なおじいさんは強引に自分の利益だけを求めようとしたので、結局何ももらえなかったり、自分がその行動の結果としてひどい目にあったりしたのでしょう。
良いことをすれば幸福になり、悪いことをすれば不幸になる、ということを教えているのではないかと思います。
赤い障子の家で、ネズミたちが「♪ニャ~という声聞きたくない ニャ~という声聞きたくない 」と歌っていて、その家で餅つきを手伝う場面は、『おむすびころりん』でおじいさんがネズミの穴に案内される所と似ていますね。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2014/6/15 14:04
いやいや、お地蔵様。黒い障子の家でのそれは……窃盗を推奨してるとしか……(汗
投稿者:ヘリコプター★ピロリン 投稿日時 2014/6/24 11:55
正直爺さんの話を盗み聞きしていたのは、欲張り爺さんではなく婆さんです。欲張り婆が爺に話の内容を聞かせて行って来いってなぁ感じです。欲張り爺は御地蔵様から美味しい話を聞き出すと地蔵を蹴飛ばして赤い障子の家へ向かいました。その時点で罰当たり確定ですが・・・。作画がど根性ガエルに似ているのは気のせいですかねぇ・・・。爺が綺麗な着物を持ち帰って来ると勝手に期待して、自分の着物を燃やしてしまった欲張り婆www垂れ乳が何とも言えません。
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該当箇所を訂正したました。ありがとうございました。
投稿者:桒山雅妃 投稿日時 2015/3/3 20:16
しゃべって口動く地蔵が好き!
投稿者:untui 投稿日時 2017/8/4 18:20
これ、テレビ放送時には旧作の桃太郎とカップリングだったけど、vhsではリメイク版とカップリングしてた。
投稿者:頭方 投稿日時 2018/12/16 20:18
ネズミたちは欲張り爺さんに杵を投げつけたのではなく、杵で欲張り爺さんを力一杯押したんじゃなかったの?
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該当箇所を訂正しました。(2018/12/17)
投稿者:Perenna 投稿日時 2019/7/22 20:38
この昔話の出典は佐々木喜善の「聴聞草紙」ですね。
「豆子噺」という題で収録されています。
ネズミたちの歌っていた歌は、
「よいとさのやエ
よいとさのやエ
ニャゴという声
聞きたくねアじゃやエ」
と書かれています。
絵本には秋田地方とか中国地方の昔ばなしと紹介されているらしいですが、ほんとうは岩手県の昔話なのではないでしょうか?
投稿者:ゲスト 投稿日時 2020/4/19 16:37
お爺さんとお婆さんは正直者で働き者、隣の爺さんと婆さんは欲深。
お地蔵さま、ねずみ達の婚礼、恐ろしい鬼達の花札の博打。
投稿者:松岡尚 投稿日時 2021/7/4 12:39
豆つぶころころってのはな、小林治さんの最初のキャラクターデザイン、絵コンテ、原画であります。
投稿者:taneugene934 投稿日時 2021/10/24 9:29
ストーブの中の謎の冒険だろ?
意地悪な老人が馬に追い詰められる前に
私は鬼が彼が再びそうするならば貪欲のためのボールに厄介な老人を回すことを望む。